反レイシズム団体のダメさ加減が在特会、ネトウヨを生き返らせている!?
5月25日、埼玉県川口市で移民受け入れに反対するデモが行われた。このデモの主催者は、在特会らのいわゆる「行動する保守」を名乗る一派で、当日はこれに反対すべく反レイシズムを掲げる団体...
JC淫行で逮捕のAV男優を擁護するAV業界人の浅はかさ
先日アップした「生活保護の不正受給で逮捕された仲間を庇ってしまう反レイシズム団体関係者たち」に対する批判記事がお陰様で炎上中である。つい最近起こった「AV男優が女子中学生と淫行して逮捕」という事件でも、殆ど同じような展開に陥った。
反レイシズム団体元代表が生活保護不正受給で逮捕...ネトウヨ論:番外編
在特会らをレイシストと呼び、反レイシズム運動をしていた団体(昨年5月に解散) の元代表者・凛七星が、生活保護費を不正受給した詐欺の疑いで逮捕された。
押尾学事件で拡散した「下着会社の女性社長」デマの内幕 ネットウヨク論:番外編
押尾学が事故を起こした"六本木のやり部屋"の所有者だとして注目された野口美佳さんという女性がいる。下着メーカー・ピーチジョンの元社長だ。彼女にまつわる「さも事実かのように伝えられて...
反射的行動で墓穴? デヴィ夫人ブログ・名誉毀損の深層~ネットウヨク論:番外編
デヴィ夫人が、自身のブログに事件と無関係な人物の写真を無断掲載して訴えられた裁判で、夫人に賠償を命じる判決が下りた。全く無関係な人間の写真を「イジメ加害者とその母親だ」と受け取れる文章と共にアップしてしまう大失敗を犯した。
キムチ好きは非国民か?「情報の記号化」が招く危険について:ネットウヨク論第13回
「情報入手先を絞る」という手法には、情報の偏りや自己洗脳といった危険がつきまとう。中でも特に注意して欲しいのが"情報の記号化"である。今回はこの記号化の持つメリットとデメリットについて考えてみよう。
大量の逮捕者も? 2ちゃんねるまとめサイト連続炎上騒動のウラ側
アフィリエイトサービスを多用するまとめブログ(2ちゃんねる転載系) の管理人が、ドメイン情報に本名・住所・電話番号を登録していたことからアルカイダに入隊希望メールを送られるまでに至って祭りになっている。
コピペでも名誉毀損? ネットで情報拡散を手伝う法的リスク~ネットウヨク論:第12回
過去に何度も繰り返し述べたがネット上で、「自分に都合の良い情報ばかり集めるな」という指摘は、何もあなた方のネット利用を制限し、不便な物にしたいがために発した言葉ではない。それは最悪の結果を招きかねないからである。
「ネトウヨ」の定義とは? 安易な使用で蔑称ではなくなる可能性も~ネットウヨク論:第11回
「ネットウヨク」とは、ネットでだけイキがってしまう人種を指す「ネット弁慶」という単語が原型だ。それに政治的な色が付き、右翼的な物言いをする人間を「ネットウヨク」、逆に左翼的言動を好む人間を「ネットサヨク」と呼ぶようになった。
「ネットは匿名」のウソ...中傷ツイートに情報開示命令~ネットウヨク論:番外編
未だにネットは匿名で何でも好き勝手な言葉を吐けると思っている人間がいたら、ぜひこのニュースを読んで欲しい。 「ネットは匿名!」 なんて言い分は、もはや通用しないと諦めるべきである。
「Mステでおっpいポロリ放送事故ww」こんなスパムに騙された著名人の実名リスト
2月1日から翌2日にかけて、著名人らが次々とTwitterでアカウント乗っ取り系のスパムを踏みまくり、あちこちに拡散されるという大事件(?) が起きた。
イマドキ日本人のニッチな性癖~サディズム・マゾヒズム「SM」の深層
果たして東京ブレイキングニュースに掲載する記事として相応しいのかまったく不明なままお送りする【新春特別講座】だが、今回は根本的な勘違いをしている方が多く目に付く "SM" について講義する。
安田浩一氏vsネトウヨY氏の騒動が示す「ネット弁慶」の正体~ネットウヨク論:番外編
つい先日、ネットウヨク問題を追い掛けている記者・安田浩一氏と、主にTwitterで典型的なネトウヨ発言を繰り返す某人物(以下Y)との間にいざこざが発生した。
川崎逃走・杉本容疑者 友人の独占手記と「しばき隊炎上騒動」の深層~ネトウヨ論:番外編
1月9日の東京ブレイキングニュースに、川崎逃走事件の杉本容疑者を知るという山口祐二郎の手記が掲載された。この2つの記事を比較してみると、感情的になり過ぎている山口と、達観というレベルで冷静な草下という色の違いが解るだろう。
ネットに悪役を押し付けた既存メディアの手口~ネットウヨク論:番外編
今回書くお話は、私にとっては自分の過去の悪事を公表するに等しい内容である。テーマは 「ネットに悪役を押し付けた既存メディアの手口」 だ。
猪瀬知事の辞職で考えるメディアの本質とネットイナゴの行動~ネットウヨク論:番外編
ここ1週間ばかり、ミスター5,000万こと猪瀬氏の話題がワイドショーやインターネットを賑わせていた。 最も多かった声は猪瀬氏に対する批判や辞任を求める声だったように思うが、最も大事なのは 「どこまで火の手が回るか」 であろう。
シリーズ「ネットウヨク論」2013年まとめ~思想や知性が皆無なネットイナゴにならないために
シリーズとして始まったネットウヨク論ですが、まだまだ 「ネットウヨクにならないための基礎知識編」 だというのに、現時点で本編だけで10本、それに番外編が何本もあり、読み返すのが苦痛なボリュームになってしまいました。