「日本人はオカマとしてもお金を払ってくれる!」 出張のついでに歌舞伎町で売春するのが楽しみだったフィリピン人経営者を現行犯で逮捕・勾留

彼女は売春に関してではなく、勾留されることに恐怖を感じていました。
裁判が開かれた時点で帰国予定日を1ヶ月以上過ぎていますが、携帯電話の使用を禁じられていてフィリピンの家族に連絡することも出来ないそうです。自業自得とはいえ、言葉もほとんどわからない異国で勾留される彼女の恐怖や心配は相当なものであったと思います。

家族にはおそらく警察から事の顛末は知らされているとは思いますが、さぞかし心配していることでしょう。せめて少し電話で話すことぐらいは許してあげてもいいのではないでしょうか?

彼女にくだされた判決は罰金30万円でした。未決勾留日数が罰金額に算入されたため、実際には1円も払う必要はありません。裁判終結後、彼女は入国管理局に身柄を引き渡され強制退去になる見込みです。