宮迫博之はなぜ明石家さんまを選んだのか 吉本興業内で急速に支持率が下がり始めた松本人志

松本を裏切った宮迫

「吉本の現体制は会長も社長も松本一派なので、さんまさんにとっては少々居心地が悪い環境だと思います。やすきよの元マネージャーで吉本新喜劇を再生させた木村常務取締役、彼はさんま一派だったのですが2002年、社長だった林裕章と対立して吉本を退職しました。ダウンタウンが確固たる地位を東京で掴み、順風満帆だった時代と重なるのですが、当時その活躍をよく思っていなかったさんまと後輩の大平サブローがダウンタウンを妨害していたというのは有名な話。そのことを松本はずっと根に持っているといいます。

松本は当初、ワイドなショーで宮迫の話をたくさんしていましたよね。電話で昨日話したとか、嘘をつかれたとか。厳しい物言いでしたけど、後輩を思いやる愛情が垣間見れた。なのに、散々松本に世話をかけた宮迫が、突然さんまさん側についてしまったじゃないですか。松本的にはだから、格好が付かなくなってしまったんですよ。さんまさんが宮迫なら、それじゃ俺は亮だ、どっちが早くあいつらを復帰させられるか、つまりどちらに権力があるのか、そんな馬鹿げた闘争を繰り広げているようにしか僕は見えませんね」

どちらが優勢なのか….それは言うまでもなく、内部に味方の多い松本人志と言いたいところですが、キャリアと人望ではさんまの方が断然上のよう。

「松本はさんまさんに鞍替えした宮迫を、よく思ってないと思います。さんまさんが先日、大勢の芸人を招いて宮迫復帰集会を開きましたよね。それに誰が参加したか松本含めた吉本上層部がリストアップしろと大騒ぎしていたとか。宮迫復帰集会はそれはそれは盛大だったといいます。さんまさんから直接声をかけてもらった各局のテレビ関係者は総出。もしこれが松本主催だったならば、人はそこまで集まらなかったはずです。テレビマンから圧倒的支持を受けているのはさんまさんですし、視聴率だって松本より持ってます」

それにしても、なぜ宮迫は急に松本からさんまへ鞍替えしたのでしょうか?