その認識、大損こいてません? 確定申告前に“自分が支払っている保険料”を把握しておかないと搾取され続けますよ!

生命保険は家計のなかで結構な負担になっていることは間違いありません。そして、生命保険は千差万別で、掛け金も補償内容も保険会社や商品でかなり異なります。まずはどれだけ払っているかを把握して、現在加入している保険の内容が自分に必要かどうかを定期的にチェックすることが大切。毎年は厳しいかもしれませんが、例えば、結婚や出産などのライフイベントごとに見直ししてみてはいかがでしょうか。(文◎百園雷太)

 

※<グラフ1~3>公益財団法人 生命保険文化センター「平成30年度『生命保険に関する全国実態調査』(平成30年12月発行)」のデータをもとに、筆者がグラフ化しています。また、グラフの「全生保」は民保(かんぽ生命を含む)、簡保、JA、県民共済・生協等を含みます。

 

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