無実の大学生を公然わいせつで警察が誤認逮捕 被害女性の証言を鵜呑み 早速とんでもない事をした警視庁東村山署に電凸しました
「そうですね。ものによってですね。免職、減給、戒告です」
――いえ一般論は結構です。誤認逮捕の場合についてお応えいただけますか
「それは個々の事案を鑑みて、あくまで、もし処分が出る場合はそうなりますので、どれが普通とかいうのは言えないんですけども、そういうのはないんですけれども」
――取調室で撮影されたということは逮捕した後も、別の署員対応も悪かったということになりませんか。誤認逮捕で被疑者にされたと思われる人は、被害者を恨んでいらっしゃるようです。この女許せないとSNSで発信しています。調書を放置して被害者の方の個人情報を誤認逮捕された人間が入手していた場合、流出したり、お礼参りみたいな感じで嫌がらせされたり二次的な事件を誘発するリスクはお考えになりませんか?
「そうですね。はい」
――逗子市でストーカーに被害者の個人情報を伝えて、殺人事件を招いたという事件があったのはご存知ですか?
「はい」
――では、私の話を疑ってあしらわずに確認されてはいかがでしょうか
「えっ、それに関してとりあわないということはないです。それが真実なのであれば」
――真実かご確認ください。メールアドレスを教えていただけますか
「いや。いやぁ 申し訳ございません。私の個人的なメールアドレスはお伝えしかねるんですが」
――では、確認もなさらずに、この電話が終わればこの件は放置でしょうか?
「いえいえ、そんなことはないです」
――では、私が東村山署までうかがってお見せしましょうか
「いえいえ、ご足労頂かなくて結構です。ど、どういうふうに検索したら出てくるんですか」
――自分のところの不祥事に関して、インターネットで検索なさるという発想すらなかったのでしょうか
「今回のことに関しては反省しております」
――申し訳ありません。反省会ではなく、取材でお話をうかがっています
「そうですね。今回の事案に関しては私共の不徳とするところでありますので」
――貴方個人は悪くないし、定型文のような謝罪文を言われても取材になりません。どういう風な改善策があるのでしょうか?