無実の大学生を公然わいせつで警察が誤認逮捕 被害女性の証言を鵜呑み 早速とんでもない事をした警視庁東村山署に電凸しました

「やはりですね。周知を徹底するということですね」

――誤認逮捕防止の特別研修等なさるのでしょうか

「こういう事案があったということを署員全員に周知徹底するところからですね。始めたいなと」

――周知だけで予防できるのでしょうか

「申し訳ないです。あ〜あ!(沈黙25秒)」

――事案の報告書を配るだけでは、紙の無駄になりませんか

「まぁそうですね。指示として伝えると。うーん、うーん」

――対策は?

「はい、はい、はい」

――例えば逃走しているクルマを自転車の警官が 、「こら!待て」と追いかけていくシーンを見たことがありますが、漫画じゃないですか?

「はい、はい、はい。えっ、漫画?」

――自転車でクルマを追いかけて、こら待て! と言って止まりますか? 追いつきますか?

「あー」

――「違反車両は追いかけろ!」と形式的に教育されて、常識的に不可能なことを根性論でなさっている。市民から見ると滑稽でしかない。そういうことの積み重ねになっている部分はありませんか

「うーん」

――女性は被害者だから絶対という色眼鏡で見ていたのではありませんか? 被疑者にされた男性の人権への配慮はありましたか?

「(沈黙 38秒)」

――黙秘権行使ですか? 取り調べではありませんが

「おっしゃる通りだと」

――言われたことをそのまましかできない。応用効くような教育されていないということでしょうか?

「私ども 、もう少し頑張らないといけないですね」

――何を頑張るのでしょうか。精神論ではなく具体的におっしゃってください