無実の大学生を公然わいせつで警察が誤認逮捕 被害女性の証言を鵜呑み 早速とんでもない事をした警視庁東村山署に電凸しました
「申し訳ありません」
――どういうことで逮捕になったのでしょうか
「どういうことで?」
――その場に警察官は何人いたのでしょうか
「その場にですか? 申し訳ございません。捜査に関することはですね。たいへん申し訳ないんですけど、ちょっとお答えできないんですよぉ。申し訳ないんですけど」
――では、取調室で被疑者とされた大学生が撮影したと思われる画像がSNSに出回っているのはご存じですか?
「えっ、すいません。もう一度よろしいですか。(記者の言葉を一言一言復唱して確認しながら慌てた様子)えっ、そうなんですか。それはちょっと私の方は把握していなくて」
――そもそも任意で取り調べを受けるときも取調室は撮影禁止じゃないですか
「そうですね。基本的にそうですね」
――喧嘩に巻き込まれた知人は、23区内の取調室で撮影を禁止されていましたが東村山署は甘いのでしょうか
「そうですね。それがちょっと本物ですと。あのぉ 確かに あのぉ。そうですね、基本的には取調室に入る前の段階で所持品検査等は行って、携帯電話等は使わないようにということで一応、あのぉ取り上げるでないですけども、確保するものですから。そのデータというのですか。その写真が本物なのかどうかということをみないとまだぁ」
――では、ニセモノということですね?