「痛い目にあうぞ…」 自称天才編集者・箕輪厚介氏のセクハラ報道を取材中に本サイト記者が脅された言葉 番組スポンサー企業へも電話取材
TOKYO MXの『5時に夢中』スタッフルームに電話したところ、要件を聞いたスタッフが狼狽。「ああ、それぇ答えられないんで。ちょっと、また別のところにかけてもらってもいいですか」
――どちらにお電話したらよろしいですか
「…(沈黙24秒)、あのぉ、僕の方ではまだ把握できていないんで」
――どなたにお電話したら、よろしいでしょうか
「それもですねぇ。まだ明確なところわからないので」
――別の方にお電話代わって頂けないでしょうか
「同じような立場の者しかいないので。答えられないですね。すいません」
そうして電話は切られてしまいました。
そこで、箕輪氏が毎週火曜日出演する『スッキリ』(日本テレビ系)の番組枠のスポンサー企業の一社、エバラ食品に電凸してみました。歌舞伎役者を思わせるような若い殿方の電話対応は素敵でした。
「はい、エバラ食品でございますぅ。担当の者に代わらせていただきます。はい、少々お待ちくださいませェ」
コミュニケーション部のご担当者の方が電話口にご登場。
――日本テレビのスッキリのスポンサーは、まだなさっていらっしゃいますか。
「はい、日本テレビ様ですね。はい、あのぉ、提供させていただいております」
――セクハラ、パワハラ報道がされている箕輪厚介さんがレギュラー出演なさっている番組のスポンサーをなさっていらっしゃいますが、御社は支障はないのでしょうか。
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