「痛い目にあうぞ…」 自称天才編集者・箕輪厚介氏のセクハラ報道を取材中に本サイト記者が脅された言葉 番組スポンサー企業へも電話取材

「そうですね。弊社、あのぉ、番組と言うよりはですね。あのぉ、タイムと言う形で、時間として、提供、時間で契約をさせていただいておりますので、弊社から番組の内容であるとか出演者の方についてコメントをする立場にないというところが思うところでございます」

――御社で時間枠を買っていらっしゃる番組に女性の敵のような報道がされている人がレギュラー出演していても、御社として全く問題ないのでしょうか。

「そうですねぇ。あのぉ。文春の報道が事実であれば、行為と言うところは、あのぉ、適切でないというところがあれば、そこは、とは思いますけども。まぁ、出演の方ですとか、まわりにつきましては、やはり、弊社として、コメントする立場にはないと。いうふうに考えております」

――お客様が御社の商品を購入なさって、御社の売上ができます。そこから宣伝費にまわったお金で番組枠を購入なさって、そのお金の一部が番組制作費にまわって、その一部が女性の敵疑惑の方の出演料の一部になっている、ということからしますと、エバラさんの売上から若干のお金が間接的ですが、女性の敵疑惑の方の出演料の一部を構成しているというのが客観的な事実ではないでしょうか。それでも、コメント頂けないでしょうか。

「うーん…そうですね。ご覧になられたお客様のご気分を害したという事実があれば、番組、弊社が提供している時間帯ですから、もし、ご気分を害したという点があればお詫びさせていただきたいと思うんですけれども」

――視聴者の方、商品の購入者の方から、箕輪氏に関する意見、問い合わせは全く来ていないのでしょうか。

「現時点では把握しておりません。届いておりません。そういったお声があれば届くようにはなっておりますので、ないという風に認識しております」

――箕輪氏出演に関する質問は私の取材が初めてということでしょうか。

「そうです」

――スポンサーは世間の人が思っているほど、番組には関係ないということでしょうか。

「そうです。時間帯で契約をさせていただいているという考え方ですから、番組制作そのものには関わっておりません」

 

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