バイト先でアイロンを押し当てられ重傷 「ふざけただけ」の加害者を検察官が糾弾 「被害者の気持ちわかりますか?」|裁判傍聴

「悪気はなかった」は人を傷つけていい理由にはなりえません。これは傷害事件以外の何物でもないのです。

犯行時、「爆笑していた」という周りの人間も、刑事罰に問われることはなくとも被告人と同罪です。

事件化することは稀なケースだとしても、同じような出来事は学校や職場、その他にも多くの場所で起きています。

誰かが苦しんでいる姿を見て「爆笑」した経験を持つ方は今一度自分に問いかけてみてください。

そんなことをして、何が面白かったんですか?(取材・文◎鈴木孔明)

 

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