【写真】欠損バー・ブッシュドノエルの女の子たちをミニ・インタビュー 「いま、どんな気持ち？」
☆リブさん（右目欠損）
あがり症なので、欠損バーでの接客のときは今でも緊張してしまいます。あまりに緊張しすぎて余計なことまでしちゃって、店主の玲さんをハラハラさせてしまうことも（笑）。私は右目がないことで、今までいろいろな仕事の面接で断られてきましたが、この欠損バーでは〝魅力〟のように思ってもらえるのがすごい嬉しくて。愛知在住なので参加頻度は少ないのですが、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
☆Lisaさん（右手指欠損）
スカパーの番組で欠損バーのスタッフと共演して後、バンド活動が少なくなったタイミングが参加のきっかけです。ギターを始めたのは小学校6年生のときで、バンドは高校卒業してすぐに結成しました。ただ、そのバンドは去年に解散して、今は「Bad Baby Bomb」というガールズバンドで活動中です。もともと接客するのが大好きなので、最初から楽しんで勤務できましたね。私のインスタでは海外ファンも多いので、欠損バーを海外の方も含めて、もっとみんなに知ってもらいたいです。
☆こみみさん（右脚欠損）
最初は「私みたいなのが行ってもな…」という思いもあったんですが、思い切ってスタッフに応募しました。当時は全く喋れなくて、どうすればいいんだろうと。いまは緊張しなくなってきていますが、それでも自信が付いたというほどでは（笑）。欠損バーの魅力は、それぞれ個性が全然違うスタッフたちです。欠損しているところも、それぞれの考え方も本当に違っているのでいろんな話が聞けるはず。たくさんのお客さんに来ていただき、思い思いに楽しんでほしいです。
インタビュアー◎丸山大二郎
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