「コロナに関する注意喚起の看板」に交付金3000万円を使った千葉県白井市に反感の声が殺到

どこの政治家も無能ばかり

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千葉県白井市が、“コロナ対策交付金”を使い約3000万円の「コロナに関する注意喚起の看板」を設置することを検討。これを3日放送のTBS『グッとラック!』が伝え、視聴者から「どうすればコロナ対策交付金を”公園看板設置に使おうぜ”ってなるの」「全然市民の為にならないね」といった反発の声が寄せられています。

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これまでに佐賀県の「誓いの鐘」や石川県の「イカのモニュメント」など、疑問が残る“コロナ対策交付金”の使い道が報じられてきましたが、千葉県白井市の「コロナ注意看板」が新たに問題視されているようです。

白井市は、現在公園に設置されている看板を撤去し、“マスクをしよう”“はなれてあそぼう”などといった新型コロナウイルスの感染対策を示す看板の設置を検討。設置費用は約3000万円で、そのうち約2400万円を“コロナ対策交付金”でまかなう予定だとしています。