「コロナに関する注意喚起の看板」に交付金3000万円を使った千葉県白井市に反感の声が殺到
住民からは「今の時期に交付金使ってやることじゃない」「白井市は感染した時に入院できる病院も隔離できるホテルもない。命にかかわる問題があるのに今看板を設置している場合じゃない」といった怒りの声が上がり、先月21日には事業中止を求める約2000人の署名が提出されているとのこと。
しかし、市は『今後は新型コロナウイルスとの共存に向けて、感染症対策の強化に加えて、感染症対策に対応した「新しい生活様式」を実践していくことが重要』『この看板は、新型コロナウイルスとの共存に向けて、将来にわたって活用できるものです』などと主張し、看板設置を進めていく考えであることを示しています。
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こうした内容を3日放送のTBS『グッとラック!』が伝えると、視聴者からも反発の声が浮上。ネット上では
「どうすればコロナ対策交付金を“公園看板設置に使おうぜ”ってなるの」
といった声をはじめ、