名古屋ホストクラブ遺体遺棄事件の取材中に出て来た「まだあるホストと客の怖い話」

2019年02月27日 ホストクラブ 名古屋 客同士のトラブル 遺体遺棄事件

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kabuki.jpg夜の世界は恐ろしい...


 名古屋でホストクラブにハマった風俗嬢が死体遺棄で逮捕されましたが、ホストクラブにハマった女性同士の怖い話を集めてみました。

「『おい! 300万円即金で払うから、ウチ来い!』って泥酔した吉原のソープ嬢Aから店の定休日の夜中に呼び出されたんです。まあ、金貰えるなら、良いヤァって若気の至りで遊びに行ったら睡眠薬を盛られて、寝ている間に、スマホからLINEのやりとりを抜かれたらしく、他の客の個人情報が掲示板に晒されるようになったのです。」(歌舞伎町ホストクラブ)

 ライバルを潰すために個人情報を抜くまでは、恐ろしい話です。

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「振り向いてくれないからムカつくホストやライバル女性客に関する名誉毀損や個人情報流出の投稿は、少なくありませんが、弁護士に委任すると一件最低70万円受任料をとられても、解決しないことも多いので、泣き寝入りする人が多いのです」(ホストクラブ関係者)

 情報だけではなく、金銭問題は完全に犯罪になっているケースも少なくないそうです。

「給料日に強盗が入って部屋から月収150万円すべて盗られたことがあります。お店が終わった後に、送りのクルマが同じキャバ嬢Xの友達Yが私と同じホストを指名しているので、目をつけて強盗グループに私の情報を売ったという噂を聞いて愕然としました。私が1カ月に稼いだお金を失っている間に、Yは豪遊していたと聞いてブチ切れました」(六本木高級店キャバ嬢)
 
 金を奪い、ライバルがお店でお金を使えなくするというのも、怖い話です。

「現金払いで給料を貰って、税金を払っていない上に、給料明細があってもすぐに捨ててしまう癖があるキャバ嬢や風俗嬢は少なくないので、警察沙汰にすると、給料を支払った証明をお店に出してもらわないといけなくなり、お店に迷惑をかけたくないから泣き寝入りというパターンが多いようです。」(ホストクラブ関係者)

 特殊な事情の中、大金が動き、嫉妬や独占欲が渦巻く世界。

「他の客の席に担当ホストが行っている際には、ヘルプのホストが代わりに接客してフォローして嫉妬暴走を阻止していました。最近はチームプレーのできない接客が下手なヘルプが客を増長させています。ホストの耳にチップの現金をホチキスで止めるような暴力的な女性客もいて、当惑しています。私の王子様の耳に万札をホチキスするとはふざけるなって他の女性客どうしのバトルになります」(ホストクラブ幹部)

 危ない遊び方から卒業していただくように接客改革をしないとホストクラブをめぐる悲劇はなくならないでしょう。(文◎青空のぞみ)

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