福島第一原発事故、除染作業中に見た不気味な黒い袋

2013年07月19日 原発事故

  • LINEで送る
  • ブックマークする
  • シェアする

事件・政治_原発1.JPG

現在、福島第一原発事故において、最も困難を極めているのが廃炉作業と除染作業である。崩壊の可能性さえあると言われている、1F(福島第一原発)の建屋の中にある燃料棒、約六千本を取り出さなければ廃炉作業は収束されない。  

野田元首相が「収束宣言」をした後も、作業員たちはJビレッジを起点にあてのない廃炉作業に励んでいる。
また、高市早苗議員が「原発で亡くなった方はいない」という妄言を吐いて、取り消したものの福島県民たち、とりわけ相双地区で非難を余儀なくされている避難民たちの怒りを買った。

直接の死亡原因ではないものの、自死なされた方や避難所でストレスが原因で亡くなった方。また1F内でタイベックの熱さの為、熱中症が原因と思われる症状で亡くなった作業員たちを思えば出てこない発言だった。

また、その雛難民たちが帰宅出来るのか、出来ないのかを左右するのが除染作業である。20キロ圏内の除染は現場に行かなければわからないと思うが、広大な土地である。作業員たちは、朝から夕方まで懸命に作業をしているが、いかんせん除染地域が広範囲である。


そして、除染した草、土は黒い袋につめて田んぼの中に置いてあるのが現状だ。その黒い袋がずーっと並んでいる様はある種の恐怖さえ感じた。現場に行かなければ、分からない感覚である。

事件・政治_原発2.JPG

Written by 日刊ナックルズ編集部

この記事を読んでいる人はこんな記事を読んでいます

日本を襲う猛暑で心配される福島第一原発事故作業員たちの健康

『関東連合元幹部告白』がアノ業界にまで余波

尼崎連続怪死事件の関係者?からの電話

  • LINEで送る
  • ブックマークする
  • シェアする
TABLO トップ > 社会・事件 > 福島第一原発事故、除染作業中に見た不気味な黒い袋

連載コラム

  • ほぼ週刊吉田豪 僕がなぜこれをRTしたのか
  • プチ鹿島の「余計な下世話」
  • 青木理「逆張りの思想」
  • 川奈まり子の奇譚蒐集 キュリオシティ・コレクション
  • 中川淳一郎の俺の昭和史
  • TABLO編集長・久田将義 偉そうにしないでください。
  • 岡本タブー郎 テレビのムカつく奴
  • 朗読詩人 成宮アイコ 傷つかない人間なんていると思うなよ
  • 悪役YouTuber・シバターの「おまえら、ユーチューバーなんかになるな!」

動画配信中!

  • 001-03_03.jpg

広告募集

  • adbana.jpg
ページトップへ
スマートフォン用ページを表示する