「アイドル横丁夏まつり!!〜2018〜」の開催地・赤レンガ倉庫が『ヲタク立入禁止』で大炎上!

2018年07月11日 アイドル横丁夏まつり!! ヲタク立入禁止 大炎上 赤レンガ倉庫

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 舞台となったのは、横浜赤レンガパークで7月7日・8日の2デイズで行われた「アイドル横丁夏まつり!!〜2018〜」というアイドルフェス。

 このアイドルフェス開催に伴い、おしゃれな雑貨屋やアクセサリー店などが並ぶ赤レンガ倉庫に以下のような張り紙が出されていることが、「オタク人権なし」の文言と共にTwitterにて晒されました。


【<アイドル横丁夏まつり2018のお客様へ>
一般の方のご迷惑になるため、館内、立入禁止】


 これには賛否両論が渦巻く形に。

・観光客を優先するその姿勢に好感持てる
・オタクって群れると途端にイキリ出して騒ぐじゃん
・店側の自衛策くらい許してやれよ
・入墨ヤクザ並みの扱いでワロタ
・貴様らは一般人ではないぞという強いメッセージが伝わってくる
・ヲタが気持ち悪いのは理解できるけど、利益だけ享受しといて差別するのは完全にアウト


 なお、該当の張り紙に関しては、
「これ赤レンガじゃなくてイベント主催者側が赤レンガの許可とって張り出したんじゃね? 自主規制的に」
 という意見や、
「やっぱり立ち入り禁止になったか 去年までは多くのオタクが休憩所として利用してたもんな オシャレな商業施設なのに何も買わず何も食べず、フロアに座り込んで騒ぐドルオタ、汗だくで汚いし臭いし大迷惑だった」
 とファンのマナー悪化問題を指摘する声も。

 これを裏付けるような、運営側コメントも出されたのですが、その内容によるとやはり「自主規制」として掲示した張り紙であり、過去には大人数での座り込み行為だけでなく、酒盛りを始める事案があったようで、来場アイドルファンのマナー悪化問題が影響しているとのこと。

 さらに、今年のマナー問題としては一部のヲタが空に向かってフライドポテトをぶちまける瞬間が撮影されているようで......。
 この状況が続くようであれば、次回開催からはイベントスペース自体の確保が難しい問題となってくるかもしれません。誰のためのフェスなのか、改めて考える時期にきているでしょう。(文◎編集部)

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