LGBTを告白した勝間和代さんに早くも「ビジネスLGBTでは」の声

2018年05月30日 LGBT 勝間和代 同性愛

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結局、女はキレイが勝ち(マガジンハウス)


 男勝りで理論的な言葉がマシンガンのように放たれる。そんなイメージから「カツマー」と呼ばれる支持者も多い著述家の勝間和代さんに注目が集まっています。

 発端となったのは彼女の記したブログ内容。

「同性を好きになることはずっと悩んでいたことですし、また、お付き合いが始まってからも、人にそのことを言えないことを悩んでいましたが、その2つの事実を公開することで、私も楽になるし、周りにも同じような悩みの人のヒントになる可能性がある」

 なんと現在はLGBTコンサルタントの増原裕子さんと同棲中であるということが公開されました。

 増原さんは、東小雪さんとともに、パートナーシップ証明書の国内交付第1号となりながらも、昨年12月に関係を解消していたという人物です。

 この、3人の子どももいる勝間氏から突然に発表されたLGBTカミングアウトには、何故か批判的な声が浴びせられているようです。


・じゃあもう少し、弱者やマイノリティに優しい人であってくれ
・おっ今はLGBTブームなんや! それで本でも書いたろ!
・LGBTが流行ってるから一枚かんでおこうという下衆な魂胆
・こいつ大人の発達障害が話題になった時も 自分は「発達障害かもしれない」 とかカミングアウトして すぐに、講演会開いて、イベント開いて、NPOから発達障害の普及大使かなんかに任命されて 執筆したりしてたよな 今度はLGBTか
・この前隠れ巨乳なこともカミングアウトしてたよな
・娘もいい年だろうにそんな母親のカミングアウト聴きたくないだろ
・これ単なる生々しい性癖の告白だからな
・こいつの趣味 PC、バイク、麻雀... 料理もするが、見栄えより効率重視 男性脳は男性脳だわな
バイクゴルフ麻雀全部飽きたっぽいし同性愛もすぐ飽きるだろ
・ものすごい生き急いでる感は結構好き

 また、TOKYO MX「バラいろダンディ」に生出演し同騒動について「好きな人がたまたま女性だったと解釈してほしい」と語った際には涙を流しており、この涙にまで批判の声が浴びせられることになってしまいました。

 何やら、LGBT関係なしで批判的な意見の集中砲火を受ける勝間氏。これらを跳ね除ける幸せっぷりを披露して欲しいものとエールを送っておきます。(文◎編集部)

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