現在のAURAはなかなか渋いビジュアルになってます!
『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系列)、『三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS)に出場して話題になったヴィジュアル系バンドのパイオニア、AURA(オーラ)がメジャーデビュー30周年を2019年に迎える。
12月7日 に目黒THE LIVE STATIONで年内最後のワンマンライブ『AURA 2018 Final One-Man Show』を開催する。
「サポートギターに元JUDY&MARY、元D.T.Rの藤本泰司を迎え入れ、2018FINALだけではなく、2019年へ繋げる大切なライブです。来年はAURAデビュー30周年、AURAらしい1年を繰り広げなければならないですから」とボーカルのREDS☆(みんなのれっず)が語る。
AURAは約10年ぶりにMaxi single「Beautiful way」を5月にリリースした。
「リリースした事で、AURAと距離を置いた昔のファンも久々にライブに顔を出してくれたり、名前しか知らなかったけど聴いて好きになったからライブに来てみた...という嬉しい出会いがたくさんありました。僕らがまだ走り続ける事が、少しでも周りの人のパワーになれるのであれば、まだまだやる事やらなければならない事はたくさんあると感じています。」(REDS☆(みんなのれっず))
ギタリストが他界する等、様々な困難を乗り越えて迎える30周年。原宿の歩行者天国(ホコ天)での街頭ライブ活動から成り上がった代表的な存在のAURA。デビュー同期にはX JAPAN(デビュー時はX 」がいる。(文◎野島茂朗)
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