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華原朋美への猛アプローチで知名度を上げたのが、「明治天皇の玄孫」を売りとする作家の竹田恒泰氏だ。しかし、そのせいで写真誌の餌食となり、元AKB48メンバー畑山亜梨紗との親密交際が発覚した。知り合った時期などから華原との二股疑惑や売名説が浮上しているが、竹田氏と親しいテレビ局関係者は「私が聞いた話ですと......」と前置きをした上で、「華原朋美・熱愛騒動」の真相を語ってくれた。
「当初、竹田さんの本命は確かに華原さんでした。畑山さんに関しては合コンのような集まりで知り合ったそうですけど、年齢も離れていますし、友人のひとりとしての付き合いだったようです。その畑山さんが恋人に『昇格』したのは既成事実ができてしまったから。つまり、心身ともにかなり親密な関係になったという話です」
そもそも華原朋美は当初から、竹田氏との交際には乗り気じゃなかったという話もある。ああ見えて華原は「面食い」として知られ、最近の好みのタイプも文化系というよりは体育会系に偏っているとも言われている。別の芸能プロダクション関係者が証言する。
「どうやら華原さんはかなり竹田氏に壁を作っていたようで、数回デートを重ねても、『恋人同士』のような雰囲気には一度もならなかったとか。竹田氏も途中から諦めたのか、『ガードが堅い』とか『もったいぶったような態度を取る』と悶々としていたようです」
そんなところに、20代でピチピチの元AKB48メンバーが現れてしまっては竹田氏も抗えなかったのだろう。竹田氏と畑山は出会ってすぐに交際がスタートしている。
「失礼ながら周囲は、竹田氏と畑山さんは遊びだろうと思っていたんですが、ちゃんとお付き合いしているようです。育ちの良い竹田氏のことだから、『責任を取らないと......』とでも思っているんでしょう。竹田氏は華原さんと誠実に向き合っていたんですが、朋ちゃんにその気がなかったというのが真相です」(前出・テレビ局関係者)
結局、あの熱愛騒動はなんだったのか。いずれにしろ華原と竹田氏は「縁がなかった」のは間違いないようだ。
Written by 風間岳人