野村周平さんの歩きたばこ(ツイッターより)
これまでにも数多くの炎上騒動を発生させてきた俳優の野村周平氏が、またも炎上騒動に見舞われている。今回騒動の発端となったのはTwitter上に投稿された動画。
その動画内では女性の求めるツーショット撮影には無表情ながらも応じていたのだが、次に男性の求める「一枚だけ! 一枚だけ! あかんか? 無理!?」と聞き取れる撮影依頼の声には無反応で立ち去ってしまうという野村氏の姿があった。
この態度には「無愛想すぎ」「最後にありがとうございますくらい、ファンにかけてもいいんじゃない?」といった指摘が出されることとなったが、それ以上に野村氏が現場から立ち去るシーンでは、人混みの中で歩きタバコをする姿があったため、「対応はともかく歩きタバコはクズだよ」「商店街なのに歩きタバコ」「手の内に火を抱えるスタイルじゃなくて、 火を外に向けるスタイルで歩きタバコしてる」と非難の声が寄せられることに。
なお、動画内には他にも歩きタバコで人混みの中を歩くものの姿もあったため、「他にも歩きたばこの奴いて草、ガラの悪い街やな」といった声もあったがこれらは少数で、「しかし歩きタバコはマジでやめろや」「歩きタバコしねよ」「歩きタバコの時点でありえない」「歩きタバコ? 死刑でいいよ」と野村氏の歩きタバコを強くバッシングする言葉が加速することに。
この過熱気味の怒声には異論も出されており、以下のような声がある。
「今の時代に歩きタバコとか中居くらい根性入ってるな」
「なんで俳優からありがとう言わないといけないんたよ。頭おかしーんか。迷惑考えろや」
「ギャラ出ないのに仕事はしないだろ。俳優を演じてくださいと言うならギャラ払え」
「お前ら出来るかよ笑顔でカメラ対応」
「無言で立ち去るのが感じ悪いだのなんだのは押し付けがましいにも程があるな」
「炎上で話題になるだけ良かったんじゃね」
「撮られる方も撮る側を選ぶ権利はあるやろ」
さらに歩きタバコに関しては「歩きタバコは別に法律違反じゃねーだろ」「歩きタバコって今こんな言われるのか。怖すぎる」「芸能人に対して理想を押し付けすぎ」といった異論も。
渦中の野村氏は騒動発覚直後に、
「写真撮ってんのに対応冷たいとかマスコットキャラクターじゃねーんだよ」
「歩きタバコ?盗撮だろその前に」
と反論したが、一部は訂正し謝罪している。これら野村氏の言動は新たなキャラクターとして受け入れられるのだろうか、それともイメージ問題から仕事を減らしていくことになるのだろうか。(文◎編集部)
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