ホリエモンがカルロス・ゴーン被告と対談 堀江さん「約束します」って言っちゃった!「安倍首相よりも強い検察権力」に宣戦布告か!?

 

金融商品取引法違反などの罪で起訴された後、スパイ映画『007』ばりに国外逃亡を果たしたゴーン被告。堀江氏は、その逃亡先のレバノンまで16時間かけて会いに行き、日本の大マスコミも果たせていないという「独占インタビュー」を通訳なしで実現しました。この動画を見た視聴者からは堀江氏への感嘆のコメントが上がっています。

 

「堀江さんの行動力凄すぎます…尊敬です」

「一個人がメディアを超える時代が来たな」

「英語は下手だけど気持ちが伝わってくる」

 

ゴーン被告が話す内容は終始、日本の検察への批判で占められていました。

 

「私の逮捕は日産の役員と検察官の緊密な協力によって行われた」

「私が失望したのは裁判官が検察の前でどれだけ弱いかということ」

「日本では検察官がボス。どんな国でもボスは裁判官だ」

 

堀江氏は自身の経験(ライブドア事件で2006年に逮捕起訴され懲役2年6カ月)を踏まえて、ゴーン被告の日本の検察への批判におおむね同意して、こう付け加えました。

 

参考記事:堀江貴文氏がカルロス・ゴーン被告逃亡解説動画で爆弾発言 司法取引制度導入前のライブドア事件で「部下に売られた」は本当なのか? | TABLO