高橋祐也被告が保釈 300万円という人の年収ほどもあろう保釈金は誰が出したのか?

2018年10月10日 300万円 三田佳子 保釈 保釈金 覚醒剤 高橋祐也被告

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 覚醒剤事件の逮捕4回目、覚せい剤取締法違反で起訴された高橋裕也(女優・三田佳子さんの次男)被告が保釈されました。
 保釈金の額は、飲酒ひき逃げの元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告と同額の三百万円。人によっては年収に相当する大金です。

「三田さんがお金を出したかどうかは、定かではありませんが、高橋祐也被告の周囲が甘過ぎるのは、事実でしょう」(スポーツ紙記者)

 覚醒剤依存から更生したタレントの清水健太郎さんは、エールを送っていましたが、果たして彼は更生できるのでしょうか。
二世タレントの覚醒剤事件のその後については、清水アキラさんの三男・清水良太郎氏は「フライデー」によると、執行猶予3年の判決を受けた後に引っ越しのアルバイトをしているようですが、仕事の後にパチンコ店に入り浸っているようです。これでは更生は難しいと言わざるを得ません。

「覚醒剤事件の前に闇カジノに出入りしていましたから、元々、ギャンブル依存症なんでしょうけれども、依存症外来に通院したり、環境を変えたりしないと更生は難しいでしょうね」(週刊誌記者)

 かつて、薬物で逮捕された二世俳優で、更生した人もいます。更生しているのでここでは名前を控えます。

「彼は長年、工事現場の仕事で生活費を稼いで自立してきました。今も撮影がない日は、工事現場の仕事をこなしています。身体を動かしていれば、余計なことを考えずに夜眠ることができる疲労感が良いそうです。金と暇があると薬物依存してしまいがち、二世タレントを薬物依存から更生させるには、肉体労働は良いのかもしれない」(芸能事務所スタッフ)

 有名人には、薬物、ギャンブルの誘惑がつきまといます。乗り切るためには、環境を全て変えなければ無理とも言われています。すなわち、住環境、人間関係、仕事。それでないと人脈からまた覚醒剤の魔の手が高橋祐也氏に伸びる事でしょう。何しろ四回も逮捕されているのですから。(文◎安倍しんのすけ)

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