「民進党はアホバカ」と衆院総務委員会で述べ、遠山清彦委員長からも「良識の範囲内で」と注意を受けたおおさか維新の会の足立康史衆院議員。その足立議員に「なぜ民主党をアホバカというのか」とインタビューしてきました!
その内容は別のサイトで掲載することになっていますが、それにしても足立議員、インタビューでの受け答え以外にもめちゃ面白い! これはあまりにもったいないので、ここでは「番外編」を書くことにします。
インタビューする時はまず、秘書さんに企画のご相談というのが普通の手順。でもこの時、ラッキーなことに足立議員が事務所にいて時間があるということで、そのまま直撃となりました。
「そういうインタビュー、いつでもOK、OK!」
ノリノリで議員執務室に案内されると、足立議員はいきなりティッシュでテーブルを拭き始めました。
「うちは女性秘書がいないから、掃除ができてないんですよ」
いちおう綺麗にしようと気遣ってもらっているようですがそのティッシュ、足立議員がさきほど鼻をかんでいたものですよね? ほら、テーブルの上にてかった筋がついていますよ。その筋を私がじっと見ていると、「あっ!」という感じの足立議員、今度は新しいティッシュでテーブルの上をごしごしと拭き始めました。あーあ、すりこんじゃっているじゃん(笑)!
こんな面白い人は他にはいません! 今回の「暴言」を両親に叱られたという足立議員ですけど、「お母様はおいくつですか」と聞くと、「昭和11年生れですが、生まれた月日は知りません」との返答。それじゃ、お誕生のプレゼントをあげられないでしょと言うと、「僕は女性にモノはあげない。体で返す主義です!」とか。それではお母様に存分に体で返してさしあげてください。毎日返していれば、そのうち誕生日に当たるでしょうし。
インタビューを終えての足立議員は極めて上機嫌で、「僕のことを書いた記事が掲載されたら、安積さんに僕の歳費を半分あげます!」とグレイトなまでに太っ腹宣言!まあ、歳費はモノじゃないしなあ。「本当ですか?一筆書いて下さい!」と突っ込むと、「あっ、ダメダメ。取消」とすぐに言いなおしましたけど。でも武士と議員に二言はありません!
ということで、インタビュー記事だけでなくここにも書いたので、足立議員の歳費の半分×2、すなわち全部は私のものということりますよね、ね、ね!!!
Written by 安積明子
Photo by Youtubeより
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