千眼さんを救った幸福の科学は人材育成に力を入れている
能年玲奈さんが独立したレプロエンタテインメントとの和解を本サイトが報じました。レプロと言えば昨年は、千眼美子(本名・清水富美加)出家とレプロエンタテインメントとの契約終了『幸福の科学 VS レプロ』という事件がありました。
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過酷と言われている芸能事務所での労働条件からの逃げ場所になった感じのある、幸福の科学。幸福の科学学園は、今やかなり偏差値が高く、県内のトップクラス校になっているようです。
「栃木県の幸福の科学学園高等学校は偏差値69で県内2位、幸福の科学学園関西高等学校は偏差値68で県内3位です。元々、ご子息のいじめ問題等が大川隆法さんにはおありだったようですから、いじめのない学校作りというのが、県内に響いたのでしょう。特に滋賀県では、いじめ自殺問題がおきてからも、県内の公立は、教師の保身が最優先で、いじめがなかったことにされる風習が強いようですから、優秀な生徒が、幸福の科学学園高等学校に流れているようです」(進学教室講師)
創価学会と公明党のように宗教の人財育成は、政治とのつながりも大きくなるそうです。
「終戦前、治安維持法で思想の自由を奪われて、逮捕者も出た創価学会では、司法への進出を念頭に学校運営を進めた結果、司法試験の合格実績上位の法科大学院まで成功しました。幸福の科学学園も、政界や法曹界に人財を送り出すように拡大していきたいようです。
しかし、幸福実現党の方々は優しすぎる。選挙の演説の場所取りで変に優しさを出して、他党の候補陣営に譲ってしまうんですよ。開票立会人も定員マックスの大勢でいらして、落選確定すると並んで涙を流すのです」(選挙コンサルタント)
他の人々にの迷惑にならなければ色々な思想で優秀な人財を育てて、世の中をよくしようとする人々が増えるなら良いことだと思います。出来れば政教分離の原則は守って頂きたいものですが。(文◎安倍しんのすけ)
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