「低視聴率女王」の風評も気にしない板野友美のしたたかさ【芸能記者座談会】

2013年09月08日 AKB48 EXILE 匿名座談会 板野友美

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 日刊ナックルズの不定期企画「芸能記者による匿名座談会」。今回は国民的人気アイドルグループから卒業したある女性タレントについて気になる話題が持ち上がった。

※出席者

・週刊誌記者A(38歳/西麻布、銀座、六本木で情報収集)

・女性誌記者B(39歳/恵比寿、青山がホームグラウンド)

・スポーツ新聞記者C(42歳/お台場、汐留、新橋が拠点)

A「ジャンケン大会を控えたAKB48グループなんだけど」

C「去年の覇者、島崎遙香の運営推しは凄いね」

B「そういう批判もあるけど、人気が出ると踏んでるから推してるんでしょ」

A「まあ、次世代のセンター候補だよな。さすがに指原体制じゃ将来みんな不安になる」

C「前田敦子が元来の正統的なセンターなら、次は島崎遙香。で、将来的には研究生なのにCMに抜擢された小島真子だろうな」

A「詳しいね(苦笑)。研究生まで俺らは知らないよ。メディア選抜までだって」

B「いつもながらジャンケン大会は視聴率が振るわないんだけど」

C「選挙システムがあるからだろ」

A「で、ジャンケン大会の前々覇者、篠田真理子が卒業と」

B「この間は板野友美もね」

C「かつての神7がどんどん抜けていくよね」

A「ジャンケン大会どころか、全般的にAKB関連の番組は視聴率が振るわない。今度の編成期でゴールデンの冠番組は低視聴率が理由でぜんぶ打ち切り。あまりいいニュースないんだよな」

C「やっぱり初期メンバーは嗅覚鋭いからね。AKB本体には早々と見切り付けて、自分を売る活動に専念したいとなるのは自然の流れだよね。このタイミングで卒業が相次ぐのは偶然じゃないわけでね。板野にしろ篠田にしろ」

B「かつてのおにゃん子クラブと同じパターンだね。実力には関係なく、初代メンバーだけはいつまでも既得権益を受け続けるという、女性アイドルグループの悪しき伝統(苦笑)」

A「で、この板野の話が記者の間でいろいろと出回っててな」

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B「相変わらず男性人気グループEのTとの交際は続いているみたいだね」

A「もう卒業したから恋愛解禁とはいえ、メンバーたった頃から我々記者の間では有名だったからね」

B「だって、あれほど堂々しているんだもん。わかるよ(笑)」

C「板野の評価って難しいよね、知名度の割に総選挙でのランキングが低いとか」

A「板野はテレ朝の『Mステ』で卒業スペシャルを組んでもらったんだけど、なんとこの回は今年最低の7.2%を記録したりして、不人気というよりも嫌われてる印象になりつつあるのがヤバい」

B「よく言われるのは、男性ファンからあまり人気がないみたいなんだよな」

A「いやあ、サマンサタバタのモデルをつとめている割に女性ファンも少ない。というのは同性受けするにはどうしてもファッションセンスとか流行に敏感な発信力なんかを問われるんだけど、本人の中身はただのヤンキーだから」

B「彼女の人気の無さって、Tとの親密交際が間違いないなくある」

C「板野はTと一緒のマンションに住んでいて、ファンの間では当たり前のように知られているしね」

A「ちなみにこのマンションは渋谷からほど近い高層高級賃貸で、他にも芸能人が多く住んでいるんだよね。だから否応なしに目立つわけだ。だからみんなにバレてしまう。引越せばいいのに引っ越さない。それには理由があるってわけ」

C「だからTファンの女性にも『いつまで一緒に住んでいるんだよ』『さっさと引っ越せ!』といったなどと板野に対する怒りを募らせているようだよ」

B「そんな声は手紙やメールで事務所に届いており、板野本人も知っているみたい。卒業したら恋愛自由だから意外と卒業の理由もそこだったりして」

A「そんなストレスを抱えてもなお、板野は別れない。彼女、意外と根性座っているのかもね。低視聴率の評判なんて吹き飛ばして頑張ってほしいよ。あと、研究生の小島真子も」

C「知りませんよ」


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Written by 日刊ナックルズ編集部

Photo by Dear J(Type-A)(DVD付)/キングレコード

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