サーフィンと英会話が得意なイケメン俳優S。マッチョで男くさい外見からは想像できないが、その性癖はまったくの正反対だ。筋金入りのドMらしいのだ。
「SM業界では周知の事実のようです。彼が贔屓にしていたという某女王様が昨年引退したんですが、その置き土産として彼とのプレー秘話を披露している。彼女によるとSは『ムチは当然として、宙吊りもOK、針も電気もOK。当然アナルも拡張済みでNGナシのハードなM』だったようです」(SM業界に詳しい記者)
都内のSMクラブで働いていた元従業員はさらに詳しく証言する。Sは女王様に対するこだわりが強く、ルックスはもちろん、声や話し方まで細かく注文をつけていたようだ。結局お眼鏡にかなったのが彼女しかいなかったようで、引退を知った際にはひどく落ち込んでいたという。だが、同時に店の関係者は内心ホッとしたようだ。
「Sさんは手加減ナシのガチンコ派なので、相手する女の子は大変だったんです。責め方が手ぬるいと『本気出せよ!本気で責めろよ!』と逆ギレするから怖がる女の子も多かった。SMプレイに体力も気力も使い果たすので、女王様はSさんが来る日は他のお客の相手ができず、翌日は必ず筋肉痛になっていました。Sさん自身も満身創痍で帰られました」
だが、話はこれだけでは終わらない。じつは今年5月、Sは自分のファンクラブを解散しているのだが、その理由はあまりにゲイ男性ばかりが増えすぎたためだと噂された。周囲でも、ゲイ人気は高いがS本人はノンケだというのがもっぱらの評価だったのだが、このお気に入り女王様はなんと「ニューハーフ」だったというのだ。
「もしかしたらSさん自身は気付いていたかもしれませんが、女王様の方は『絶対にバレないようにしなくちゃ!』とかなり気を使っていました」(前出の従業員)
荒鷲のようにワイルドで男性的な雰囲気を持つSだけに、意外に思われる方も多いはず。だが、SMクラブに通うようなハードなマゾは普段は偉そうにしている社会的立場の高い人物が多いのも事実。今回のニューハーフ女王様の暴露によって、Sが性的に寛容らしいことは伝わってきた。これはSを支持するゲイの男性ファンにとっても朗報だといえそうだ。
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Written by 風間岳人
Photo by gordontarpley
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