テレビから消えたお笑い芸人・長井秀和、芸能界復帰をかけ宗教団体と決別か!?

2013年11月28日 お笑い 創価学会 長井秀和

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「エンタの神様」でブレイクとなるが、2007年5月にフィリピンで猥褻事件が発覚。同年10月には不倫報道によってマスコミ露出が大幅に減ってしまったお笑い芸人の長井秀和を覚えているだろうか。

 長井は当時から創価大卒業の学会員であることは有名な話で、全盛期の有名ギャグ「間違いないっ!」は池田大作名誉会長も使用するなど、学会側から可愛がられていたとも伝えられている。 

 しかし、スキャンダル発覚後は全く切り捨てられてしまったことを不服としたのか、長井のライブでは「池田大作は、生きているのか死んでいるのか分からない。間違いないっ!」など名誉会長を揶揄するようになり、ウォッチャーらの注目を集め始めていた。

 だが、この動きから学会側との関係はさらに悪化したのか、マスコミ露出はさらに壊滅状態となってしまったため、長井の動向はまったく表に出なくなってしまった。長井を追い続ける学会ウォッチャーが証言する。

「現在の長井は地道にライブハウスでのネタ披露を続けています。学会disを続けながらも、根強いファン層は未だに50代の女子部が中心。このファン層を離さないために長井は社交ダンスを取り入れ、ネタ披露後は長井と一緒に踊れるというコーナーを設けている。これが意外や好評でお客さんがかなり集まっている状況です。ちなみに名誉会長disに一番激怒しているのは事務所の某関係者であり、芸人よりテレビ露出しているアノ人。彼女は熱心過ぎる学会員なので絶対に長井をテレビに出さないと鼻息を荒くしています」

 学会や事務所関係者の怒りを買いながらも、まだまだご本尊様のご加護の中にあるという長井秀和。ファン層から考えてもここはやはり、再び信心に返り咲いてメディア復帰という流れのほうが「間違いないっ!」のかもしれない。

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Written by チーム・学会ウォッチャー

Photo by 間違いないっ!―長井秀和オフィシャル・ブック/ベストセラーズ

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