Photo by 島田紳助のすべらない沖縄旅行ガイドブック
島田紳助の引退と同時にテレビで見掛けなくなったタレントや芸人は多い。とくに、「ヘキサゴン・ファミリー」と称していたタレントのほとんどが姿を消してしまった。そんな行方知れずのタレントたちのなかで、同じく姿を消した関西ローカルタレントDにまつわる、恐ろしい噂が関西芸能界に流れている。
関西ローカルタレントDは、紳助の学生時代からの親友であり、ごく普通の一般人でありながらテレビのレギュラーを持つほどの人気タレントであった。そんなDが、ここ数年、謎の奇病に冒されているというのだ。その事情に詳しい在阪のテレビ関係者は次のように証言する。
「Dは素人やのに、ヘタな芸人よりしゃべりがおもろい言うことで紳助の番組によく出演してたんです。それはもちろん、紳助の後ろ盾があったからこそテレビに出られたわけですが、そんなDが数年ほど前から体調を崩しましてね」
関係者の話によると、Dは紳助引退のあと、生死をさまようほどの病魔に襲われたというのだ。しかも、それは原因不明の奇病だという。
「紳助が引退したあと、Dにイベントの仕事が殺到しましてね。そら、紳助の親友ですから、引退の真相やら紳助の近況を聞きたいから呼んでるわけです。でも実際は、10年ほど前から二人はある出来事が原因で仲違いしたままなんですよ。だから、そんなことをトークできるはずもないのにお金がほしいのか、あることないことをしゃべってきたという経緯があるんです」
また、紳助騒動の原因となった"黒社会"とのつながりに関しても、タレントDは一切、否定することなく、交際についてあっけらかんと認めていたという。そんなDが、とあるイベント会場で突然体調不良を訴え、そのまま入院する事態となった。
「倒れた当日のイベントでもタレントDは、紳助の話をかなりしていたようです。それもテレビやラジオでは絶対に放送できないヤバい話ばかりを。その直後にDは体調不良を訴えて原因不明の奇病で死にかけた。あんだけ紳助に世話になっておきながら悪口を言うから、周りのみんなは『紳助を批判すると、バチがあたるんや......』と、えらい怖がっています」
この関西ローカルタレントDは現在もタレント活動を休業中だ。"紳助の呪い"なるものがあるとは思えないが、果たして真相は?
Written by 村上茜丸
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