新井浩文の芸能界引退情報にファンから「嘘だと言ってくれ」　女性への乱暴を認める発言か

写真はあくまでもイメージです

　昨今では女性への乱暴「強制性交容疑」での逮捕者が相次いでおり、残念ながら芸能界からも同様の逮捕事件や書類送検騒動は後を絶たない。

（参考記事：新井浩文容疑者が利用した「出張マッサージ店」は風俗店なのか？　「出張マッサージ店の女性」の正体とは）

　このような強制性交容疑で今月1日、自宅が捜索されることとなってしまったのは、実力派俳優として知られる新井浩文氏（40）。

　本サイトでは10月30日にイニシャルで報じていた。

　新井氏は昨年7月、世田谷区にある自宅マンションの一室に派遣型マッサージ店の女性従業員を招き入れ、性的暴行を加えた疑い。被害女性は8月になり世田谷署に被害届を提出しこれが受理された形。

　警視庁は今朝から新井氏の自宅を捜索し、任意で事情を聞いているが、調べに対し新井氏は容疑を認める供述をしているという。

　新井氏は2012年、「アウトレイジ ビヨンド」への出演で第22回東京スポーツ映画大賞・男優賞を受賞、2015年には「百円の恋」への出演で第39回日本アカデミー賞・優秀助演男優賞を受賞するなど実力派俳優として知られており、ロト7のCMで魅せるユニークなキャラクターなどでも存在感を放っていた。

「単なる本強だろ？ 暴行になっちゃうのかこれ」
「本番したのに追加料金払わなかったのかな？」
「デリヘルで本番しただけに見えるけど逮捕なの？」
「断られてもやるのはダメだろ」
「顔売れてるのにやっちゃう奴の気が知れない」
「真田丸、再放送出来ないな」
「新井も芸能界引退か」
「えーーーいい俳優さんだったのに」

　一部からは派遣型性風俗店のサービス内容を巡る意見の食い違いなのではとの指摘もあるが、合意が得られていない以上容疑を払拭できる情報とは言い難い。

　また、代表出演作に「アウトレイジ ビヨンド」があるため、「池本組だからタダだと勘違いしたのかコノヤロー」「本番ヤラせたり拒否したり、てめえの舌は何枚あるんだこの野郎！」といった同作の名フレーズを模したコメントも寄せられることに。

　さらに現在はWikipediaの「新井浩文」ページで、国籍や本名を巡る記述の書き換えバトルの勃発や荒らしの発生が確認されるなど影響は小さくない。

　このところ芸能界を騒がせる「強制性交容疑」。この流れはなんとか早めに食い止めることが出来ないものだろうか。（文◎編集部）