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『週刊ザテレビジョン』(KADOKAWA)に滝沢秀明最終表紙&ロングインタビュー掲載、『anan』(12月5日発売/マガジンハウス)で引退前最後の表紙に登場など、タッキーのタレント活動卒業も近づいてきました。
「雑誌の各編集部は、タッキーに表紙に出てもらうようにジャニーズ事務所にオファーを重ねてきました。厳しい表紙争奪戦を勝ち抜くには条件があります。芸能人のスキャンダルを書く週刊誌のような雑誌を出している出版社ではないこと。出演番組の視聴率UPに直結した媒体力。 オシャレにカッコよく撮影してくれること。これらを満たす出版社、雑誌は限られてきます」(週刊誌デスク)
タッキーが掲載される雑誌に関しては、早くも投機商品のようになってきているようです。
「タッキーが表紙に掲載されている雑誌や切り抜きのヤフオク等への出品が増えてきました。SMAP解散時の勢いに迫ってきています」(スポーツ新聞社 芸能デスク)
新しいリーダー、プロデューサーに相応しく、後輩達も誌面に登場させて花を持たせて引退というタッキー。早くもジャニーズプロデューサー専従後のタッキーを狙っているファンもいるようです。
「『ジャニーズ事務所に転職したら、タッキーの部下になれるかもしれない』『ジャニーズ事務所を取引先にしたらビジネスの世界で会えるかもしれない』『ジャニーズに入社してタッキーと社内婚をしたい』......胸を膨らませているタッキーファンも少なくないようです。今後は警備等の問題も出てくるかもしれません」(週刊誌記者)
大倉忠義ストーカー騒動も収まっていないので、ジャニーズファンは節度を持ちましょう。(文◎土竜妹子)
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