【実録・新宿歌舞伎町】神待ち少女に何人の男が声をかけてくるのか
「神待ち少女」なる言葉が、世に出てからしばらく経つ。援助交際の違った形とも「そうでない。純粋な援助なのだ」という人もいる。実態はいかなるものなのか。2月7日20時放送の『ニコ生タッ...
「神待ち少女」なる言葉が、世に出てからしばらく経つ。援助交際の違った形とも「そうでない。純粋な援助なのだ」という人もいる。実態はいかなるものなのか。2月7日20時放送の『ニコ生タッ...
最近の安倍総理をニュースで見るたびに嫌な気分になる。ついでにいえば、安倍総理を番頭として支える菅義偉官房長官もである。二人を青年将校と呼ぶのは不適格かもしれないが、先の大戦に向けて...
国会では、政治とカネにまつわるスキャンダルが続発している。第一弾は、西川公也農水大臣で、辞任に追い込まれた。TPPやJA改革という難題を仕切る政治能力に疑問符が付いたのだろう。
「イスラム国」に拘束され、ネット上で殺害予告を出されていた日本人人質二人、湯川遥菜、後藤健二さんが最悪の事態で「処刑」された。この事件に関しては、日本政府もヨルダン政府も、アンマン...
2015年の幕開けは毎年恒例のようにフィリッピン・マニラで迎えている。沖縄から距離的に最も近い常夏の国であり、貧しいと思われているフィリッピンだが、年末年始のクリスマスと正月はお祭...
沖縄県知事選は安倍自民党が総力をあげて戦ったが、辺野古新基地建設に反対する翁長雄志前那覇市長が、辺野古埋め立てを承認した仲井真弘多前知事に10万票の大差をつけて勝利した。
とどまることを知らない朝日新聞バッシングの勢いを止めたのは、安倍総理の閣僚人事の失敗だった。鳴物入りで起用した女性閣僚5人のうち、小渕優子経産大臣と松島みどり法務大臣が政治とカネの問題で同時辞任。
土井たか子氏が肺炎により85歳で亡くなった。社会党から社民党議員として活躍した土井氏は女性初の衆議院議長も務めた。土井氏といえば、1989年の衆議院議員選挙で自民党に勝利し、マドンナブームの立役者となったことがあげられる。
安倍政権が樹立されて1年8か月が経過した。一強多弱といわれる自民党は政権基盤の圧倒的優位性をフルに生かして、タカ派の安倍イズム路線を次々と打ち出してきた。集団的自衛権行使に向けた解...
沖縄の辺野古新基地建設着手のX-DAYが目前に迫っている。キャンプ・シュワブのゲートから大型トレーラーやトラックで建設用の資材が連日のように搬入され、それを阻止せんとする反対派の市...
現実の世の中を見れば政治家もメディアも衰弱の極みだ。最近では石原伸晃環境大臣が被災地を訪れた後の記者会見で述べた「最後は金目でしょう」発言が問題視された。石原大臣は被災地を謝罪して...
集団的自衛権行使容認に向けた衆議院、参議院の予算委員会が開かれた。安倍総理が、この集団的自衛権行使へのこだわりの意欲だけはよくわかったが、答弁がどうにも行き当たりばったりで、国民や世論の支持を得るのは難しいだろうと痛感できた。
オバマ大統領の2泊3日の国賓待遇の訪日。警視庁も1万6千人の警備体制を敷いたというから、国威をかけての招聘劇だったのだろうが、戒厳令のような物々しい警備にはうんざりさせられた都民も多かったのではないか。
安倍政権になって以降、突っ込みどころ満載すぎて、いささか食傷気味である。民主党の見事なまでの自滅劇により自民党はゾンビのようによみがえり、新旧の自民党議員が闊歩する事態となっている。
ソチ五輪がようやく終わった。五輪期間中は、連日連夜のテレビによる繰り返しの報道でいささか食傷ぎみだった。高額の放映権料を回収するという営業面の目的もあったのだろうが、メディアの異様...
猪瀬直樹氏が引責辞任で東京都知事を辞任した。一時は、ノラリクラリと年明けまで都知事のイスに居座るのではないかと見る向きもあったが、さすがにこの間の都議会での執拗な追及に観念したのだろう。
メディアにとっては戦前の治安維持法を想起させる悪法というべき「特定秘密保護法」が強行採決された。特別委員会の強行採決を経て、その日の夜には衆議院本会議でも可決され、参議院に送致された。
国会はいまだに閉じたままだが、水面下ではアベノミクスならぬ安倍イズムが着々と進行している。推進部隊は安倍総理、お友達閣僚、霞が関官僚、官邸スタッフであり、有識者を名乗る取り巻きの御用ブレーンたちである。
安倍政権が国論を二分する国策レベルの難題を論議する秋の臨時国会がいよいよ開幕だ。アベノミクスで参議院選挙を大勝した安倍政権は、衆参両院で安定多数を獲得したことで強気の政権運営をどこまで貫き通せるかどうかが焦点になる。