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土屋アンナの「ドタキャン」騒動が、甲斐智陽という監督との泥沼抗争に発展中。
原作を勝手にアレンジして原作者をモデルにした車椅子の主人公が最後は死ぬことになってるのはどうなんだとか、原案という扱いならそれでもセーフだとかいろいろ言われてますけど、法の専門家でもない我々が「法的にはどうか」とか考える必要もないし、むしろ「人道的にどうか」を考えればいいだけなんだと思います。
一連の報道で、マスコミに直撃された土屋アンナの写真の下に「関係者にスタジオ入りをうながされながらも質問に答えようとする土屋アンナ」というキャプションが添えられていたものがあったけれど、それだけでも信用できる! そして、代表作が『ガッツ伝説 愛しのピット・ブル』の音楽監督という甲斐智陽監督は、それだけで......。
Written by 吉田豪
Photo by Voyagers version ANNA/エイベックス・マーケティング
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