理想と現実は違う! 30代女性の迷走婚活エピソード5選
●その1:場数をこなせばいいと思っていた
「婚活と言えば、とにかく出会いのある場所に行けば行くだけチャンスがあると思っていました。街コン、お見合いパーティー、リアルお見合いまでとにかく 色々と場数をこなしましたが、"慣れ"が生じただけでいい男はさっぱり見つからず。やっぱり現実は甘くないんですよ」(31歳/経理)
●その2:ネットの世界に手を出した
「『お前もだろ』って突っ込みは重々承知していますが、リアルな出会いの場には、はっきり言って売れ残り同然の男しかいません。で、会社の先輩がネットで 知り合って結婚したというのを聞いて、ついに私もネットでの出会いを求め始めてしまいました。昨日までネット婚活なんて死んでもあり得ないと思っていたの に......」(36歳/教育関連)
●その3:消極的すぎる男性ばかり......
「いつまでも頑固なままではいられないので、かなり妥協をしてカップル成立にまでこじつけています。食事したりドライブしたりと、それなりにデートを重ね ている男性は何人かいますが、みんな見事なまでに超草食系。一向に進展しません。魅力的な男性だったら私からがっつきますが、全然そうではない......。正直、モチ ベーションを保つのがキツイです」(34歳/IT)
●その4:婚活を継続すればするほど預金が減る
「男性に比べれば婚活にかかる費用は少ないですが、それでも会費や交通費、洋服代などがかさんで預金は減るばかり......。せっかく貯めた結婚資金だと言うの に、このペースだと結婚する前に破産しそうです。結婚はしたいけどお金は使いたくない。このもどかしい気持ち、どうしたらいいんでしょう」(30歳/派遣 社員)
●その5:白馬の王子様に出会えると思っている
「『もしかしたら仕事で出会いがあるかも』『憧れだったら先輩と偶然の再会があるかも』と、いまだに白馬の王子様が現れるかもしれないと、アホな期待をし てしまっている自分がいます。なので、婚活の場でも一切妥協ができず完璧な男性を求めてしまうんです。そんなパーフェクトな男が婚活パーティーにいるわけ ないのに......」(36歳/証券)