女子が女友達のモテテクにドン引きした瞬間5選
● その1:壇蜜に憧れる女
「合コンの帰り、友人から『あのビールの飲み方はないよ』と注意されました。『ちゃんと手を添えて、女らしくしないと。いい?』というなり、手持ちのペットボトルで上品に見える飲み方を徹底指導。他にも笑い方や細かいしぐさまで指導され、最終的に『これで勉強して』と壇蜜のDVDを貸してもらいました。面倒くさ!」(28歳/広告)
● その2:アレルギーよりもモテを優先
「男友だちの家に遊びに行ったら、かわいいワンちゃんがお出迎え。女友だちは『わ~、かわいい!』と喜んでましたが、私は昔から動物が苦手で......。それを彼女に話したら『私も動物苦手なんだけど、男ウケが悪いから無理やり好きなフリしてる』といわれてビックリ。男のためにそこまでする必要あるのでしょうか」(27歳/販売)
● その3:時間のムダにしか思えないテク
「恋多き同僚いわく、『男からのLINEを既読にするタイミングは大事!』だそう。しかし、『こういうのは、ちょっと伸ばした方がいいよ』『それはすぐに 返した方が......』と、あれこれ考える同僚に内心ドン引き。LINEごときにそんなに振り回されるのはどうなの?」(29歳/IT)
● その4:スキンシップのための下準備
「私の友だちはやたら男へのスキンシップが多いです。彼女の場合、男の足をポンと触るだけのために、事前にアイメイクをちょっと濃くしたり、わざとブラのヒモが見えるようにずらしたりするんです。以前、トイレでその下準備をしているのを見て、苦笑いでした」(28歳/製造)
● その5:女は心から綺麗にならなきゃモテない?
「『男にモテるには心から綺麗にならなきゃ』が口癖の友人。エステサロンに勤めた経験なのか、よれよれのシーツなんか履いてちゃ男も寄ってこない、って豪語するんです。おかげで、彼女の身の回りにはいつも新品なバッグや腕時計がズラリ。でも、いつまで経っても彼氏ができないのは、どうしてなんでしょ う......」(30歳/メーカー)