カントリー・ガールズが活動休止を発表 厳しいハロヲタを唸らせた衝撃的なデビューから今日までを振り返る
ハロヲタがざわついた「愛おしくってぇ…ごめんね」
冒頭のセリフを照れながら言う島村嬉唄の衝撃的なかわいさに、ファンもハロプロメンバーもメロメロになり、そこから一気に“うたちゃんフィーバー”が巻き起こるのです。そして、当初は2015年1月にインディーズデビューするはずだったのが、大好評を受けて急遽インディーズ期間をぶっこ抜いて3月にメジャーデビューすることが決定。究極的なかわいさを持つグループとして、絶対的な存在感を発揮するようになります。
その後、島村の脱退、2期メンバーとなる梁川奈々美と船木結の加入、稲場の卒業と、短期間の間に出会いと別れを繰り返した末、2017年6月に嗣永の卒業を迎えることとなるわけですが、ここでまさかの展開。森戸、梁川、船木の3人はそれぞれモーニング娘。、Juice=Juice、アンジュルムに移籍しカントリー・ガールズと兼任、山木、小関の2人は学業を優先しつつカントリー・ガールズとして活動する、という新体制が発表されたのです。
これによって嗣永卒業後のカントリー・ガールズの活動は激減。単独ライブは年に数回、新曲のリリースも配信のみとなり、握手会などの活動もほぼなくなります。