4/1に新スタートを切った元宇垣アナと広瀬すずの運命やいかに 早くも女同士のバトルが勃発!
写真はイメージです
4月1日といえば新年度が始まる日。今年は新元号の発表がされるなど、例年以上に特別感の増した日となりましたが、この日から新しいスタートを切った美女2人の仕事事情に着目したいと思います。
1人めは連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)のヒロインとして放送1回目を迎えた広瀬すずさん。そして2人めは本日からオスカープロモーション所属のフリーアナウンサー兼タレントとなった宇垣美里さんです。彼女たち2人は現在、新天地ともいえる状況で頑張って働いているわけですが、やはり新入社員のように慣れない環境や人間関係などに四苦八苦することも多々あるようです。
参考記事:建築基準法違反の疑いがあるレオパレス21 すかしっ屁が聞こえ、さらに臭いもするのは本当だった!? | TABLO
まずは連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)のヒロインとして放送1回目を迎えた広瀬さん。この『なつぞら』はNHKが連続連続テレビ小説を放送してから100回目の作品になるという、いつも以上に気合いが入った作品。それゆえ、キャストには83〜84年『おしん』の小林綾子さん、1988年『純ちゃんの応援歌』の山口智子さん、96年『ひまわり』の松嶋菜々子さん、07年『どんど晴れ』の比嘉愛未さん、07年『ちりとてちん』の貫地谷しほりさんと、そうそうたる朝ドラ元ヒロインが脇を固めるなどしており、逆に「絶対にコケることが許されない作品」であるともいえましょう。
大役を務める広瀬さんのプレッシャーは相当なものだと思われますが、彼女のメンタルは果たして大丈夫なのでしょうか? 2018年7月10日発売の「女性自身」では、ヒロインの義母役を担当する松嶋さんとの初めての顔合わせで、笑いながら「ちゃんと台本読んできてね」と釘を刺されたことが話題になってましたが…。
「松嶋さんといえば雑誌でよく行われる”スタッフが明かす仕事をしたくない女優”でつねにランキング上位に入るほど、気が強くて扱いにくい女優として知られています。広瀬さんが台本を読んでこなくて注意するなどならまだしも、何もやっていない状況でその言葉はあまりに失礼。広瀬さんも芯が強く根性のある女優として知られていますが、包容力があるというよりは女王様タイプと言える松嶋さんとのやり取りに相当気を遣い、かなり疲れていると聞きました」(テレビ局関係者)
参考記事:ピエール瀧容疑者にコカインを譲り渡した20年来の知人女性が逮捕 彼女は闇の売人だったのか | TABLO
次に、昨日の『サンデー・ジャポン』(TBS)出演をもって、TBSを退社した宇垣美里さん。宇垣さんは4月1日から大手タレント事務所である「オスカープロモーション」の芸音本部に所属しており、今後はアナウンサー業の他にタレントとしても活躍すると見られています。
オスカープロモーションといえば、米倉涼子さん、上戸綾さん、武井咲さん、剛力彩芽さんといった人気女優が所属する事務所。しかし、上戸さんや武井さんは今や母親となり、剛力さんはZOZOTOWNの前澤友作氏との交際が発覚するなど、独身のタレント層が昔よりもかなり弱くなってしまった印象があります。それゆえ、宇垣さんへの期待は相当なものがあるとのことで…。
「オスカーは昨年5月、同じく昨年3月に出産したばかりの武井さんについて『女優業を再開する』とメディアにFAXを流したことで『相当人材不足なのでは?』と話題になったことがありました。そんな中、人気や地名度を兼ね備えた宇垣さんへの期待は相当なものだそうで、事務所スタッフはCMや女優仕事などを取ってくる気満々だそうです」(芸能事務所関係者)
宇垣さん本人も同事務所を通じてコメントを発表。オスカーを選んだ理由について「いくつかのプロダクションとお話をさせて頂いた中、ドラマ、バラエティー、舞台、映画、など総合的にマネージメントをやっておられる事務所だと感じました」「これから様々なことに挑戦できると思うと、今から楽しみです」と同じくやる気満々の様子を見せています。
ベテランの先輩の機嫌を損なわぬよう必死で空気を読む新人状態の広瀬さん、新しい会社に入社してアナウンサーという部署からタレントという部署に配属され、期待に胸を膨らましている宇垣さん…。同じ4月1日だが、それぞれの状況は悲喜こもごものようです。(文◎小池ロンポアン)