好き嫌いアンケートでどちらも1位のキムタク ゲーム業界では大好評!? テレビでは悩み告白も
JUDGE EYES 公式サイトより。「キムタクが如く」……
週刊文春デジタル実施のアンケート企画「業界関係者100人に聞いた『好きなジャニーズ』『苦手なジャニーズ』」で好き・苦手の両部門で1位に輝いたのは、恒例の木村拓哉です。
「相手によって態度を変えるところが、苦手の理由に挙がっているようですが、虚勢を張っているミュージシャンにも同様な傾向が見られます。内面の弱さから構えてしまって誤解されてしまうのかもしれません」(週刊誌記者)
と業界内から嫌いの票が集まる背景のフォローまでされるのはさすがキムタクです。
TBS系で2日に放送された『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』に登場したキムタクは、勝地涼の悩み相談に応じる形で芸能活動の悩みを告白したことが反響を呼んでいます。世間から「なにをやってもキムタク」と揶揄されて辛いそうですがTwitterでは温かい言葉が集まっています。
「モニタリングのキムタクのやつみて普通に泣いたし、ええやつってなって」
「何をやってもキムタクと揶揄されて、叩かれて悪口言われても木村が如くでキムタクになれて喜んでる人がたくさんいた。なんやかんや言っても今も昔もみんな木村拓哉に憧れてるんだよなぁ。」
とキムタクに同情する声の多いことと言ったら……。
『龍が如く』の名越稔洋総監督によるプレイステーション4向けソフト『JUDGE EYES』にキムタクが出演すると、「キムタクが如く」と呼ばれ大好評です。
「バーチャルなゲームの世界でも、頂点を極めようとするキムタクは負けず嫌いです。今までのジャニーズタレントとは違った世界へも活躍の場を広げていくことでしょう」(スポーツ紙 芸能デスク)
ゲーム業界へ進出か。(文◎神田川涼香)