あんたが間違ってるやん! 偉そうなジャーナリストが自分の予約ミスを棚上げしてホテル名を晒す

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 当サイトでも度々お伝えしている通り、SNSを始めとするインターネット上で理不尽な対応をされた経緯や詐欺的行為を告発するツイートやブログは後を絶たない。
 これらの告発は広く共感を集め、私刑へと発展するケースも少なくないためインターネット告発は、今やコスパ抜群の手段として認知されつつある。
 もちろんSNS告発であれば同じユーザー目線の感性も強いかとは思うが、ニュース記事としての告発ともなれば少々毛色が変わってくる。

 今回騒動となっているのは、Yahoo!ニュース個人カテゴリに寄稿された上智大学文学部教授兼ジャーナリストの被害告発記事だ。

 端的に説明すると、該当のジャーナリストが東日本大震災被災地取材のため学生12人と自身を含めた13人のホテル宿泊予約をインターネット上にて行った。
 その後、予定変更があり学生12人分の宿泊をキャンセルしたつもりだったのだが、ホテルでは13人分のキャンセル料を請求されたという切り口。

 しかし、文章の隅々まで良く目を通してみると、該当のジャーナリストが予約を二重に行っていた点、当初の予約はログインせずにゲストとして行っていた点、さらにメールアドレス入力のミスがあり、予約サイトからの連絡やホテルからの連絡が不着となっていた点などが確認できる。

 それでも該当のジャーナリストは怒り収まらぬ様子で、予約サイトへのクレームを入れたりホテルを実名で批判したり、宿泊すべきでないと受け取れる文章を掲載している点に異論が噴出することとなってしまった。(※ 現在、該当の記事は削除され、執筆者であるジャーナリストは取材拒否の姿勢を打ち出している)

「ネット予約も出来ない癖にクレームだけはいっちょ前にネットに上げてくる」
「ぶったまげるなぁ。2度自分が間違ってるのにホテルにも落ち度があるって?」
「恥ずかしいなw こんな報道のされ方はどちらにも得にならないw」
「二重予約ではないかと、ホテルが確認する気配りはあっても良かったな」
「ホテル側も気付いてあげてというのは人情的には分かるけど 13人予約→13人予約→12人キャンセルなので、ちょっとキビシイと思う」
「俺様に面倒かけたホテルとサイトを 懲らしめてやろう! とか思ったんだろうね」
「ホテル側に落ち度なさすぎてワロタ」

 また、実際には当日キャンセル扱いは宿泊費の100%~80%の負担となるのだが、今回は50%としてもらえていることも判明している。
 予約ミスや確認ミスは良くあることと言えるだろうが、自身の正当性をツラツラと発表してしまったことが一番のミスだったのではないだろうか。(文◎編集部)