「父遭難募金」で大炎上の齋藤ヤスカ、別荘を複数所有するセレブ疑惑も浮上
モデル、特撮俳優として活躍する齋藤ヤスカの父親・茂勝さんが登山中に遭難するという事故が発生した。この事実を齋藤ヤスカが自身のブログで綴り、さらに「捜索費用の募金」を開始したのだが、その用途や理由を巡りコメント欄には「詐欺師」とのコメントが多く寄せられ炎上騒動が勃発となってしまった。なお、問題視される募金の使用用途は次の通りだ。
『集められた資金は、齋藤茂勝の捜索並びに以下の目的で使用されます。生還の場合、齋藤茂勝の社会復帰への支援金及び新潟県山岳遭難防止対策協議会への募金、 最悪の場合、齋藤茂勝の葬儀及び追悼、新潟県山岳遭難防止対策協議会への募金、又、これらに準ずるものに変えさせて頂きます。』
また、齋藤ヤスカがきな臭いとされているコメントの一例は以下である。
『齋藤ヤスカが、ヒーローであり続ける為に。』
『たとえ善意でなかったとしても、どこかで、善意は生まれるものとも思ってしまう…』
『だめだ。やっぱり俺に善意でメーセージをくれる人達がいる限り、その方達には御礼や、コメントを返したくなってしまう…。 長年の癖だろうな…。』
この怪しさについて詳しい者は次のように語る。
「ブログへの批判コメントはすぐに消されるようで、現在はコメントを消された人が抗議のコメントをして、また消されるというイタチごっこです。また、消されたコメントの中には冷静に彼を論破するものがあるので消すべきではないです。『事故の対応については最近は視界がきく限りへリコプターが出動している。費用については無料。』ヘリの出動に関し齋藤ヤスカ氏は50万円以上かかると記しています。また、遭難中の父親が『山岳保険に入っていなかった』と指摘する声も同様に削除されています。事務所も『個々の対応をしません』とコメントを出しましたが、この事務所の代表自体が齋藤ヤスカ氏です。さらに別荘をいくつも所有しているとの情報もあります。これらを総合的に考えると、怪しむ人がいるのも当然と言えるでしょう」(炎上評論家ヒロンパ)
どうやら「怪しさ」を招くポイントは1箇所ではないようだ。
(※この怪しさを裏付けるように翌日には新潟県警からの注意が入り、募金の呼びかけが削除されている)
現在では「1000万円寄付した。伊達直人」といった”ヒーロー”からのネタ書き込みも見られるようだが……。
どちらかと言えば「岳」(山岳救助隊を題材とした漫画)の主人公的なヒーローによる、”無料の”救出劇を期待したいところである。
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Written by ニポポ
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ヒーローであり続けてほしいです