【芸能界薬物汚染】”コカイン逮捕”高部あいのその後…関連人物に不穏な動きも

1217takabe.jpg

 10月15日、自宅からコカインが押収され、麻薬取締法違反(所持)及び向精神薬取締法違反容疑で逮捕となっていたアイドル高部あい(本名:中山あい・27)。尿検査では薬物陽性反応と同時に妊娠が発覚、そのため現在は釈放となり今後は在宅のまま捜査が続けられる様子。

 妊娠中の父親に関する情報はインターネット上に続々と寄せられており、有力な人物として六本木・西麻布界隈では有名な名証二部上場企業の御曹司の名があげられている。もちろん現段階では真偽不明情報のままではあるが、交友関係や六本木人脈という繋がりからも疑惑は濃厚と見られ、顔写真を含む個人情報、会社情報などが流出中。また、今回の薬物騒動では芸能関係の繋がりも気がかりだ。

●高部の証言「友達からもらった」が意味すること

 高部あいが逮捕直前に参加していたグラドル森下悠里主催の自宅ハロウィーンパーティーには、misono、原幹恵、岸明日香、副島美咲、ダコタ・ローズ、多田あさみ、澤山璃奈など50人以上が参加しており、高部の「友達からもらった」との言葉と関係があるのではといった憶測を呼んでいる。また、”友達”と言えば過去に加護亜依が以下の様なブログ記事を書いていたことも明らかに。

「先日ね 上原美優、高部あい、浜田ブリトニーちゃんと会ったよ~o(^-^)o」

 この加護亜依・上原美優・高部あい・浜田ブリトニーという面々には、「これ完全にアカンやつや!」「芸能界の闇が詰まり過ぎだろw」といった声も。さらに、加護亜依と高部あいのメッセージ交換では「この間は分量、間違えちゃった」「また、一緒にぶっとぼうね」といったきな臭い履歴も残されていたようで、”芸能界の闇”疑惑は深まるばかり。

 そして、これら一連の流れで名があげられた主要メンバーの動き。高部あい逮捕直後の動向に目を向けると、疑惑の御曹司はインドネシア、森下悠里は韓国、加護亜依はハワイとそれぞれが日本国内を離れている。

 逮捕直後の動きに関しては、これまで全く更新のなかった高部あいWikipediaだが、何故か逮捕発生日の13時48分に何者かがこれまでの所属プロダクションであるオスカープロモーションに関する表記や、同社に関係する受賞歴などをことごとく削除。これをよく思わないユーザが過去の所属事務所、過去の受賞歴として再び掲載するもまた削除されるというバトルが繰り広げられ、最終的には「理由なき除去。オスカーを辞めてたとしても過去の仕事が消えるわけではない。Telan33」と一蹴され現在に至っている。

 なにやら高部あい薬物逮捕の一報を迅速に処理する情報網があったようにも思えるが、何故この逮捕情報がその後約2週間報道されなかったのか……。ネットユーザらの憶測通り、そこに詰まっているのは”芸能界の闇”なのだろうか。

Written by ニポポ

Photo by 

高部あい 天使のKiss

捜査は続く。

amazon_associate_logo.jpg