「キメセク」にハマっていた清水良太郎被告が待っている深い闇と入手方法

2017年10月30日 

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20171030.jpg             清水良知郎がハマっていた池袋北口、西口のラブホテル街。

 「キメセクやろうよ」
タレント清水アキラの息子、清水良太郎被告が池袋のホテル内で派遣型女性に、覚せい剤をすすめられた。キメセクは現在ではほとんど、俗語となっていたが覚せい剤をやりながら、性行為をするというものだ。「キメてセックスをする」の略語だ。


 本誌が既報(こちらをクリック)した通り、キメセクにハマっていたのが、ほぼ明らかだ。清水良太郎氏この言葉が発せられたりを見ると、更生は相当難しいと言える。

 キメセクの快楽は抜け出すのが非常に難しい。覚せい剤を一人でやる事は余りない。中には受験勉強で使用した例もあるものの、大体がセックスドラッグとして使われている。

 再犯率が60以上である、覚せい剤犯。これはあくまで逮捕され田人の例である。逮捕されていない人間をカウントすると、かなりの割合で再使用していると見られる。

 再犯をしてもまた、覚せい剤を買うとは限らない。危険ドラッグを代替するケースもある。清水良太郎被告は覚せい剤は、そこら辺で買ったというわけにはいかないだろう。

 池袋を中心として活動しているヤクザ、半グレ(準暴力団)がおり、覚せい剤はヤクザのシノギではある。警察は入手ルートを探っている最中だと思われる。そしてキメセク清水良太郎被告の更生への道は遠いと言わざるを得ない。(中村健一)
 

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キメセクを勧めた清水良太郎被告の更生は厳しい。

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