世論調査やメディア報道からヒラリー・クリントン氏優位と見られていた注目の米大統領選挙だが、蓋を開けてみれば共和党のドナルド・トランプ氏が僅差で勝利という驚きの展開が世界中を騒がせている。
早くも金融相場も乱高下という先の読めない値動きで驚きを表現している。これらの騒動に対し「予見通り」と自信を覗かせるのは、ドナルド・トランプ氏の守護霊を度々自身に降霊させ、本人すら気がついていない本心をズバリと読み解いていたエル・カンターレ大川隆法総裁先生その人だ。
トランプ氏の暴言ばかりが先行する形でヒラリー・クリントン圧倒的優位と言われていた今年1月30日、エル・カンターレは既に「彼の性格は非常に変わっているので、『まさか(大統領には)ならないだろう』と思っている方が多いのですが、私は、『可能性としては、けっこうある』と見てはいます」とトランプ勝利を予見。
続く今年10月、アメリカ合衆国建国の父ジョージ・ワシントンの守護霊を降霊させた際には、「現在の私(ジョージ・ワシントン)はドナルド・トランプとしてアメリカに蘇っている」という衝撃の告白を行っている。
また、ジョージ・ワシントンとは異なる戦略、そして暴言が多用されている点については『現代では「言葉」が武器だ。だから私は戦略を変えたんだよ。』『ライバルや巨大マスコミと言葉で戦わなければならない。だから、今は言葉が非常に重要になっている。これが新しい武器なんだ。』といった主張を展開した。
このエル・カンターレ予見のためか、現在ジョージ・ワシントン守護霊インタビューはAmazon宗教本ランキングにて2位と売上を伸ばしつつある。同書籍の中ではドナルド・トランプ大統領が誕生すれば、今後少なくとも300年間はアメリカと日本が世界の偉大なリーダーとなるそうだが......。こちらの予見も是非的中させて頂きたいところ。
Written by ニポポ
Photo by wikipediaより
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