「新潟女子小学生殺害遺体遺棄事件」小林容疑者逮捕で疑問 ではサングラスの不審者はどこへ?

2018年05月15日 サングラスの男 小林遼 新潟小2女児殺害事件 白い車

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 今月7日、JR越後線の線路内で新潟市立小針小2年、大桃珠生(たまき)さん(7)の遺体が確認されるも、死因は轢死ではないなど不審な点も多く、犯人の割り出しが急がれていた新潟女児殺害事件。

 この事件が大きく動いたのは14日午後7時ころ、新潟県警捜査本部が同区在住の会社員・小林遼(はるか)容疑者(23)を死体遺棄と死体損壊の両容疑で逮捕。小林容疑者は容疑を認めています。

 遺棄現場付近では、小林容疑者の所有する黒っぽい軽乗用車が防犯カメラなどに映っており、捜査本部は軽乗用車を押収して車内を調べるとともに、重要参考人として事情を聴いていました。

 小林容疑者は早くから捜査線に浮上していたようで、以前、青少年保護育成条例違反などで書類送検されいるという情報がネットで飛び交い、それについて議論が起こっています。

・筋金入りかよ
・GPSつけよう
・こういうのは病気なんだよな 投薬でホルモンを抑えた方がいい
・ロリ犯の前科者は必ず再犯するからGPS付けとく必要あるな
・性犯罪者ってマジで再犯しかしないんだな GPS持たせるのもやむ無しだろこれ
・やっぱ初犯の時点でGPS埋めなきゃダメだよこの手の輩は
・GPSあれば女の子死なんかったんやん


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 では、一体「サングラスの男」「白い車」はどこに消えたのでしょう。


 事件現場付近では女子児童に対する不審者情報が相次いでおり、当初目撃例の上がっていた「サングラスのオジサン」や「白っぽい車の男」も小林容疑者と別人であることが判明しているため、この性犯罪者に対するGPS監視案を加速させています。

 多くの先進国で既に導入され、犯罪抑止と再犯率の大幅な低下に一役買っている「性犯罪者GPS監視」。そろそろ日本でも本格的な議論が必要となってしまったのかもしれません。(文◎編集部)

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