第四次安倍内閣が誕生しました。しかし、閣僚に早くもスキャンダルが噴出しそうな兆しがあるようです。
既に初入閣の柴山正彦文科省大臣が「教育勅語を現代風にアレンジして使う」主旨の発言で、マスコミはざわつきます。「誰かが言い出すと思ったいたけどこんな早くに......」(政治部記者)。
安倍総理がせっかく、悲願中の悲願、憲法改正に向けて邁進しようとしているのに、足を引っ張りかねない危険な閣僚を挙げていきます。既に、週刊誌が身体検査に動いています。
まず、
「X大臣は、かつて選挙区の再開発利権で、地上げ屋を遠隔操作して前職議員を失脚させたフィクサーです。再開発関係の土建業者と癒着して、パワハラ、セクハラを擁護し、暴行事件の揉み消し等、なかったことにするのが得意な方です。ご自身の政治収支報告書を二期提出しなかったことも収めたそうです。数年前に、週刊誌編集部に告発者から持ち込みがありましたが、ネームバリューがなかったので、編集会議に通りませんでした。今後、スキャンダルもなかったことに週刊誌編集部にどのように攻めてくるのか楽しみです」(週刊誌記者)
なかったことにするのが得意な大臣がいると、前期のようなスキャンダルが浮上しても消してくれるから、心強いです。
「行政処分を受けた悪徳業者を講演会長にしていたY大臣も集金力の分だけ、黒い噂が絶えません。集金力IT系投資型ネットワークビジネスの会社の社長でした。他県の議員にもかかわらず、都心ネットワークビジネス会社内に、後援会事務所を構えて、詐欺紛いの投資ビジネスブローカーを従えて集金パーティをしていました。当時はFX投資、今は仮想通貨投資の詐欺まがいのネットワークビジネスの幹部達が集います。詐欺紛い投資の被害者の告発が再度あれば、後援会から再び足元をすくわれかねません」(社会部記者)
集金力は政治家の出世に大切ですから、Y大臣が足元をすくわれそうになったら、X大臣が揉み消しできるのかもしれません。新内閣を、有権者はしっかりと監視する必要があるでしょう。
安倍総理はしかし、日本のリーダーである事には代わりありません。弱い者イジメがなくなり、格差がなくなり、戦争などをして大切な日本人の命を犠牲にすることなど決してしない政治を司ってれる総理だと本サイトは信じています。(文・安倍しんのすけ)
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