日刊ナックルズの不定期企画「芸能記者による匿名座談会」。今回は、プロ野球チーム西武ライオンズの涌井秀章投手(27)についてお送ります。
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※出席者
・週刊誌記者A(38歳/西麻布、銀座、六本木で情報収集)
・女性誌記者B(39歳/恵比寿、青山がホームグラウンド)
・スポーツ新聞記者C(42歳/お台場、汐留、新橋が拠点)
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A「と、いう事でプロ野球も巨人、楽天の優勝で終わったんだけどこれから我々が目を光らせなければならないのがストーブリーグ」
C「まずは移籍に絡む話だと......」
B「みんなが気になるのは西武の涌井でしょ」
A「かつての沢村賞投手が微妙な立場にいるからな」
C「でも最近、調子いいよね。それがまた彼の立場を複雑にさせているけど」
B「終盤になって意外な大活躍だから。昨日の時点で10試合連続登板で球団記録を更新したり」
A「このまま、涌井の大活躍で西武がクライマックスシリーズ出場まで果したら、球団も扱いに困るだろう。過去には年棒調停があったりで、球団としっくりいってないのは明らか。あれ以来、成績も低迷してたのに、今年の終盤だけ大活躍されても、今さらというかな」
B「いずれにしても、国内FA権を行使しての移籍が確実視されている」
B「球団記録まで達成した、かつての大エースがそのまま移籍で、引き留められないのは相当屈辱なはずだが、彼は容認しているらしいんだよ」
A「本人は移籍する球団の条件を出しているんだって。それは『都心から通える球団。できれば西麻布が近いほうがいい』という、ワケわからん条件(笑)」
C「スポーツ紙でも名前が出ているのは在京球団のみ。そのなかでもロッテが有力だって聞くけど......」
B「それって大丈夫なのかな。そもそも彼が戦力外になったのは、夜遊びなどを繰り返して自己管理ができなくなっていたからでしょ」
A「週刊誌にも夜遊び姿をバシバシ撮られてもやめない。女子アナからモデル、タレントまで彼の合コン相手はかなりの数だと聞く」
C「球団関係者によれば『女優の卵とか入れれば軽く3ケタの芸能人を食っている』というから、相当な遊び人だよね」
A「それで、成績が伴えばいいんだけど、彼の場合はどっちが本業だかわからない」
C「毎週のように六本木や西麻布で合コン三昧だもん」
B「で、本人いわく『これが俺のスタイル』といっているようだが、20代前半まではそれでも上手くやれていたものの、20代後半の今はそうも言ってられないはず」
A「新球団に入れば、態度を改めるという声もあるようだが、連日の夜遊びをやめないようだったら、このまま落ちぶれていく可能性もある。実力はあるのにもったいないが、次の移籍先に『西麻布』を条件にしているんなら期待できないかもな」
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Written by 日刊ナックルズ編集部
Photo by Randy Le'Moine Photography
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