ソフマップのアイドルイベントで伝説的な見返りポーズを披露すると、その後はインターネットユーザーのマスコット的存在となった神崎かおり。
AV転向や未婚のまま出産というビッグニュースをインターネット上に振りまき続けているため、一部からは「レジェンド」の異名で親しまれています。
もちろん突然人気者となった彼女だけに、バッシングの嵐も凄まじいのだが、これまでは鉄のハートで沈黙を守り続けてきました。
しかし、そんな彼女の堪忍袋も限界に達したか、以下のようなツイートを出したため騒動になっています。
もーそろ限界なんで
黙って見てられるほど
私優しくないです\(^^)/
今まで2chで叩いてた人も
覚悟してくださいっ\(^^)/
日本中の皆さん、
民事裁判でお会いしましょう♡
この怒りのツイートともに添えられていた誹謗中傷が書き込まれた掲示板のキャプチャ画像は2chでも5chでもない、爆サイであったため少々物議にもなりましたが、いずれのサイトにも誹謗中傷が書き込まれていたことに違いはありません。
この神崎かおりの告訴騒動には応援の声も大きく以下のような声が寄せられています。
「マジで訴えて欲しい」
「叩く方もそれなりのリスクを背負わなければならないという風潮になって欲しい」
「神崎さんはどう転んでもプラスになるシナリオしか思い浮かばない」
「今のネットは側から見ていても不快なレベル」
そして裁判の行方に関しては、「スマイリーキクチでさえ何件か負けてるからなあ」「やしきたかじんの後妻も名誉毀損で負けただろ」とかなり厳しい戦いが待ち受けているのではとするコメントが多いのも事実。
また、訴えを起こされる側となるネット上で誹謗中傷を展開する者からは「ワイも別の件で色々不安になって弁護士に相談とかしたけどネットに誹謗中傷は書かない方がええで」といった風向きの悪さも伝えられています。
今年1月にはプロ野球横浜DeNAベイスターズの井納翔一投手が身内に対する誹謗中傷書き込みに対し、約80万円の費用で犯人を割り出し、約200万円の慰謝料を請求というニュースに胸をスカっとさせた者も多いでしょう。
この時流に於いても誹謗中傷をどうしても続けたいという人々の胸中には一体何が潜んでいるのでしょうか。いずれにせよ、内容次第で厳しい罰則が待ち受けているというのに。(文◎編集部)
【関連記事】
●「自慰用パンティ探し」が日課だったスポーツクラブの店長が発見したグラビアアイドルの部屋
●裸の女性写真家・ヨシダナギさん 調べても全く丸裸にならない謎の経歴
●スクープ 着エロまでした元モノマネタレント、都内の飲食店で大暴れした末、自殺を図る