1980年代を代表するアイドルだった小泉今日子さんが、俳優の豊原功補さんと不倫して、事務所を独立した後の変貌ぶりを各誌が報じています。
舞台『またここか』(脚本 坂元裕二)では、小泉さんプロデュース、豊原さん演出の二人三脚。豊原さんの運転手をしたり、舞台会場のモップ掛け掃除をしたりと、カリスマアイドルから完全に裏方へ転身しています。
「東京ラブストーリー」「最高の離婚」等人気ドラマの脚本家にフォーカスした書籍「脚本家 坂元裕二」(ギャンビット)では、小泉今日子さんが代表取締役を務める「株式会社 明後日」の名前が載っていることから、出版プロデュースに参入とも報じられています。
「坂元ドラマの常連のインタビュー等の最後に豊原功補登場です。満島ひかり、瑛太、有村架純、松たか子、芦田愛菜、広瀬すず、椎名林檎等が豊原功補の前座的構成ですから、豊原功補を支える名プロデューサーぶりをキョンキョンは発揮しています。」(出版関係者)
元カリスマアイドルにそこまでプロデュースされる豊原功補さんは、どんな魅力の方なのでしょう。
「豊原功補さんと交際するようになってから、小泉今日子さんは、変わりました。豊原功補さんは、原石となる人を変える触媒のような能力に長けているように思います。」(制作会社幹部)
と豊原功補さんの魅力、能力について、
「来年公開予定の話題作Gackt &二階堂ふみ主演『跳んで埼玉』や『テルマエロマエ』等のヒットメーカー武内英樹監督も豊原功補さんが変えた一人かもしれません。武内さんがフジテレビのドラマのディレクターだった頃から、親しくしており、武内さんの結婚式にも豊原さんはいらしていました。武内英樹監督のステップアップに豊原功補さんが紹介した人脈が役立っているようです。」(フジテレビ関係者)
二人の新しい芸能活動展開から目が離せません。(文◎槌鋸多漏)
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