皮肉なタイトル...でも悪事がバレて逆に良かったやん
純烈・友井雄亮の女性へのDVと3000万円使い込み疑惑が文春砲を受けて、純烈関係者はイメージダウンを嘆いている。
「『純粋であり、かつ強く正しく節操や分別がある』という意味を込めて命名されたグループなのに友井のせいで台無しです。悲願の紅白出演の直後に、文春さんも容赦ないですね。紅白出演しなければ、文春さんの会議にも通らない知名度だったかもしれません」(プロダクション関係者)
「ダンスが上手いとはいえ、元ジャニーズで素行不良の友井雄亮をメンバーに入れたのが間違いでしたね。過去の栄光に浸って、女性を食い物にして生きてきた『ジャニーズ後遺症』の1人です」(ジャニーズ事務所関係者)
母親が応募して関ジャニに所属していた過去が友井雄亮にはありました。1994年8月にジャニーズ事務所に入所。本名の牧山雄亮名義で関西ジャニーズJr.に一時期籍を置き、光GENJIの解散公演にも出演していた。
「ジャニーズに入所したタイミングが良くて、芸能界デビューが光GENJIの解散公演というのは超ラッキーでしたね。下積みなくて、トップアイドルのステージに立ったという原体験は、神に選ばれた特別な存在として生まれてきたと勘違いを生みます。ジャニーズを退所した輩にはチヤホヤされた過去の栄光を引き摺って選民思想にとらわれて、息を吸うように悪事を働く者も少なくありません」(ジャニーズ事務所関係者)
被害者はもちろんのこと、多くの人を裏切り、多大な迷惑をかけてきたことに対して心の底から反省して、悔い改めることは、長年の生き方を変えることと近いので難しいかもしれないが、猛省しないかぎり、友井に明日はないだろう。(文◎槌鋸多漏)
【関連記事】
●未成年飲酒の手越祐也が処分されない理由は日本テレビアナウンサー・ラルフ鈴木おかげだった!?
●NEWS手越祐也に驚きの文春砲 イッテQ問題で頭を悩ます日テレはついにジャニーズ切りか
●「記事読んだらあまりのクズさにドン引き」と話題 『純烈』メンバーの女性に対する非道な行い