彼女にとっては激烈地獄なDVだったはず(「純烈天国」より)
2019年も年初から文春砲が炸裂となってしまった。今回直撃弾を浴びたのは、全国のスーパー銭湯などを中心に地道な営業活動を続け、ようやく紅白出場という脚光を浴びた「純烈」メンバーの友井雄亮氏(38)。
記事内容によると、友井氏は芸能関係者で恋人関係にあった女性に凄惨なDVを繰り返し、警察沙汰が重なるようになったため「誓約書」を書き署名押印することになったという。
その誓約書には過激な暴力を振るい、該当女性の頭、手首、太ももに大怪我を負わせた点、度重なる浮気があった点、該当の女性を妊娠させ流産に至ると「逆によかったやん」と暴言を吐いた点が記されている。
また別の女性に対しては約3000万円にも及ぶ使い込みがあったとの情報もある。
このトラブルに関する直撃取材に対し友井氏は、誓約書にサインしたことは「ないです」としたが、友井氏の母親も事実関係を認めており、誓約書の内容も一部が画像公開されることに。
一連の流れには様々な声が飛び交っている。
「DVが原因で離婚したろ。やっぱ治らないんかな
仮面ライダーアギトのギルス役か。周りの人を不幸にする役」
「おばちゃんはそんなの気にしないんじゃない?」
「誓約書にサインした事はないです → 署名 指印が押された誓約書掲載」
「完全に裏とってから低姿勢で近づき反論の言質とってからがこっちのターンだから文春砲こわひ」
「とにかく女に暴力振るうヤツなんだな」
「紅白放送前に暴露しろよ」
「指印あって警察沙汰にもなってるとなればマジだろ。傷害事件を隠してたんだな」
「記事読んだらあまりのクズさにドン引き」
「メンバーの中で唯一ツイッターをやっていないところに闇を感じる」
報道自体に対する「和解してるならよくね」との意見も当初は目立ったが、実際に現在もトラブルの渦中にあるようで、純烈公式ブログには「解決済みであるとする事実と異なる部分がございましたので、削除させていただきました」との言葉がある。
また、今回の記事掲載は被害女性の持ち込みによるものではなく、第三者が情報をリークしたという点も同ブログエントリーにて公開されている。
ネット上では誓約書にあった不謹慎ワード「逆によかったやん」を多用するものが続々と現れ、「今年の流行語大賞でいいだろ。逆によかったやん」といった声まで聞こえてくることに。
いずれにせよ現在も係争中である事案、友井氏には被害女性たちが納得する条件を提示し罪を償ってもらいたいものである。(文◎編集部)
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