東京ブレイキングニュースの不定期企画「芸能記者による匿名座談会」。今回は新宿二丁目で噂される「大物ゲイ能人」についてお送ります。
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※出席者
・週刊誌記者A(38歳/西麻布、銀座、六本木で情報収集)
・女性誌記者B(39歳/恵比寿、青山がホームグラウンド)
・スポーツ新聞記者C(42歳/お台場、汐留、新橋が拠点)
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A「ちょっと久しぶりの座談会だけど、最近忙しいよな(苦笑)」
B「佐村河内守氏に小保方氏......」
A「清原和博問題もあったしな」
C「そういった大きな芸能ニュースにまぎれてこんな記事があったんだけど、まあ、お笑い半分として聞いてもらうと、今、発売中の週刊新潮(3月27日号)で彦麻呂の記事なんですけどね」
A「ああ、見た見た。彦摩呂がテレビ番組で意中の女性がいると告白したことに対し、新宿二丁目のオカマが『何よ、ノンケぶっちゃってさ』とゲイ疑惑を暴露しているっていうんだろ。俄然、二丁目が熱く盛り上がっている」
C「正確には、バイ疑惑なんだけど」
B「二丁目情報は意外と僕らにとって貴重だからなあ(笑)」
C「で、バイ疑惑の根拠というのは、2丁目では彦摩呂は実は『バリバリのゲイで有名』なんだって」
A「そう。だから意中の女性がいるということは『両方いけるんだ』って事なんだよね」
B「なので、意中の女性ってうのは、ゲイを隠すためのカモフラだともいわれているワケか」
C「で、その彦摩呂が所属する太田プロにはかねてから、『3人の大物ゲイ能人がいる』と噂されていたんだけど、そのうちのひとりが彦麻呂で、残るふたりが、寺門ジモンと有吉弘行(苦笑)」
A「まあ、たしかに全員独身......はおろか、浮いた噂すらない。寺門は筋肉モリモリのナルシストだけどね」
C「有吉はマツコ・デラックスには『男性もイケる』と打ち明けているという噂もある」
A「有吉はよく三軒茶屋近辺でうろうろ歩いてるのを目撃されてるけど、その姿もどこかの浪人生かと思うほど地味な感じだしね」
B「有吉なんて、これだけカネと名声があれば女は選び放題なはずだけど、普段は家とコンビニの往復ばかり。張り込みした記者があまりに大人しいんで驚いたっていうのも有名だけど、それは彼の自衛本能なんじゃない?」
C「プライベートが地味なのは確かだけど、なんと事務所の幹部が、この3人の三角関係を疑ったこともあったというんだよね」
A「何だよ、それ(笑)。まあ、芸人だから、そういった話もネタになるんだろうけど」
B「大物のゲイ疑惑といえば、最近、記者のあいだで噂になってるのが、例の佐村河内守と新垣隆さんのゴーストライターカップル」
C「先週の『サンジャポ』でミッツ・マングローブも疑問を口にしていましたね。謝罪会見で佐村河内氏が感情を露わにする場面が多かったんだけど、そのほとんどが新垣さんに対してのものだった。それをミッツは、『痴情のもつれ』みたいな言い方していましたね」
A「じつは、文春のゴーストライター報道で唯一、不明瞭な説明に終わっているのが、佐村河内氏と新垣さんの出会いのきっかけなんだよな。新垣さんの後輩とか知人による紹介という説明がなされているけど、この重要な部分に対して文春はあまり触れない。この部分に疑問を感じている記者は多いんだよな」
B「二人が密会を重ねていたのは、新宿駅前の喫茶店だということになっているけど、そもそも二人の出会いは、新宿二丁目のゲイバーだったと証言する人物もいる。こればっかりは裏が取れてないんで表には出てきていないけど」
C「そんな矢先だっただけに、『サンジャポ』でのミッツ発言には一部の記者が騒然となっていた。ちなみに二丁目の某ママによると、二人は完全にクロだとか。佐村河内氏のナルシストっぷりやその佇まいは間違いないって(笑)。そういわれてみると、おすぎ似の佐村河内氏がだんだんオネエに見えてくるから不思議です」
B「そもそも18年間も付き合いが続いていたのに、突然、二人の関係が破たんするというのもおかしいよね。当初からそれを疑問視する関係者が多かったけど、例の謝罪会見を見て、『やっぱり!』との憶測が広がっている」
A「火のないところに煙は立たないというからな。とくに二丁目では」
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Written by 東京ブレイキングニュース編集部(構成)
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